重要

不在票のような紙に「できれば出てほしい」という内容のメモ書きがあった。その後、宅配がやってきたので玄関を開けると、女の宅配人が紙袋と箱入りの何かを俺に手渡し「少女のようですね」と笑った。俺は「まぁ、いろいろありまして」と恥ずかしげに受け取…

その1)地元のどこかで母と別れた。母はある特殊な任務についているらしい。俺が真相をつきとめようとすると、突き放し、銃で威嚇してきた。 その2)元カノと親しく話していたが、相手が急にキスしてきたので、俺は興奮して裸の胸を触った。がつがつしてい…

その1)しずるの二人が誰かと誰かを鎖で結びつけようとしていた。 <解釈その1> 鎖・・・一般に、強さ。同時に働くたくさんの輪、部品。 その2)特急電車の中で、菅野よう子らしき人と出会った(今より髪が短くサルっぽい)。彼女は、曲の断片を小さなカ…

その1)洗濯機を使おうとしたら二槽式で、しかも片側(たぶん洗う方)がまるごと外されていた。修理と掃除に出されたのだと思った。 <解釈その1> 洗濯機・・・辞典に項目なし。「洗濯物」が浄化することなので、浄化する手段のことか。 修理・・・一般に…

夜の街を歩いている。ボーカロイドの楽曲コンテストがあり、俺の曲も入選していたらしい。すれ違った小さな女の子が、某曲Hのサビを口ずさんでいた。その後、ある建物に入り、いろんな会社のトップたちが集まって飲んでいる場所に出た。歯並びの少し悪い40…

その1)厚床か厚岸の辺りを旅している。そこで神社っぽい建物を訪れると、巫女のような若い女がいた。俺と女は死を賭して戦うことになった。女は俺に死を与えようとしたが、俺は念を送り、虚空に紋章(和風)のようなものが浮かび上がると、術を跳ね返し、…

その1)坂本真綾のPVか映画を見ている。彼女はセーラー服を着て女子高生に扮し、サッカーボールを蹴りながら帰り道を歩いている。その途中、制服女装の清水アキラや、小学生の男の子らにからまれる。真綾は彼らを振り切ろうと駆けだすが、水たまりで滑って…

その1)実家で飼っているインコは全部で4羽いる。セキセイインコの1羽は活発で騒がしい、1羽は(活発な奴の影響か)ストレスで羽の多くが抜け落ちていた。また黄色い小さな1羽は、目を離した隙に、水皿の水の中で死んでいた。緑のボタンインコは、何かいい…

その1)宝くじが当たったか、何かの取引で儲けが出たのか、俺は札束を窓口のおっさんに預けて、数えてもらっていた。千円で87枚(または91枚だったか)たしかにあると言われた。おっさんは、俺の鼻の付け根を指して、「オルゴールやってたでしょ?」と恥ず…

その1)橋本美加という人が描いたマンガの単行本を読んでいる。レギュラー部分は一般的なタッチ。しかし息抜きで描いたらしい「おまけマンガ」は、異常なほどシュールで細かく、意味不明だった。途中から文章だけになり、俺はなぜか目をつぶって内容を予想…

その1)空から炎がどんどん降ってきて、地球は壊滅の危機に瀕していた。俺は近くにいた女たちと一緒に「どうか日本、助かって」と祈りを捧げた。 <解釈その1> 火・・・一般に、内部に宿るクンダリーニ、生命力。神聖な魂。 炎・・・一般に、自分のハート…

その1)霧がちな、かなり高い山のてっぺんまできていた。先に来ていた人や、車できた足の不自由な人もいた。俺は誰かに促され、棒からのびた針に一万円札を刺し、それを火の中に捧げて、神に祈るよう言われた。しかし、何かがあってそれは中断された。 再び…

タバコ屋のような小さな店で、小さな菓子か何か買った。おつりは若い青年主人が「他のお客がいらないと置いていった」と言って、一万円以上(小銭入り)くれた。俺はいくらか返そうかと迷ったが、今はお金が必要なので、丁寧に礼を言って、全部もらうことに…

その1)地図をたどって、地理のクイズに答えていた。ある川の源流の名前がなかなか思い出せず、もどかしかった。「熊」という文字が含まれていた気はする。 <解釈その1> 地図・・・一般に、人生の設計図、方向付け、目標。 川・・・一般に、人生の川、流…

その1)冬の釧路を旅している。北に向かう列車が発つとき、駅弁を買い忘れたことに気づき、ちょっと残念。鈍行に乗ったはずだが、スピードが速くて少し驚く。途中、開けた雪原が広がったと思うと、乗っていた列車はもうなく、俺は原野の道を歩いていた。少…

ラピュタっぽい設定の冒険アニメを見ている。女の子は小人(または妖精)をつれている。小人の実体は別の姿で木星辺りにいるらしいが、一瞬で交信して、あたかもそこにいるように振る舞うことができる。 話のラストは、大天災で街が壊滅してしまう。しかし、…

Charがスタジオで復興のための歌を書いていた。歌い手は何人かの俳優など素人で、彼らに即興で歌わせながら一音一音手探りで決めていた。また、シー=Charという男二人組のユニットでも何かやるようで、彼らはおそろいの黄色い服を来ていた。 <解釈> 黄色…

その1)ある神社仏閣にきている。廊下を歩くとき、「男は足下に描かれた絵を踏んで歩いてはダメ」とある女に注意された。庭の通路は畳の縁のような模様になっていて、そこを歩くときは、「靴をはいたまま歩いてはダメ」と別の女に怒られた。 <解釈その1>…

その1)旅の途中、どこかの軒下の鏡の前で祈りを捧げた。鏡に映った俺は少々無精髭(実際よりは薄い)。先にそこにいた大学時代のH先輩は、「その願いはもうすでに叶った」というように祈るといいよと、言っていた。 <解釈その1> 鏡・・・一般に、自分が…

左手にチタンっぽい腕輪をしていた。よく見ると、時計の絵が入った紙製のカバーがしてあることに気づく。たしか腕時計じゃなかったはずと、カバーを取り去ると、中には薄紫っぽいきれいなリング(腕時計の文字盤くらいの輪)と細いチェーンが入っていた。そ…

その1)バスかなにかで青森駅に帰ってくる早さを何チームかで競っている。あるチームはどこかで迷った末に終バスをなくしたが、事情を話し、回送車にタダ乗りして帰ってきた。このことについて細かく追求しようとすると、不気味な表情の男が現れ、上からツ…

その1)ある街でいろんな部屋を見てまわっている。ある部屋のキッチンかトイレを見ると、天井が抜けて水浸しになっていた。 <解釈その1> 天井・・・一般に、制限または保護。 キッチン・・・一般に、仕事の場。 トイレ・・・一般に、取り除くこと。 水浸…

その1)天井の高い直方体のスタジオか会議室のようなところで、SMAPの面々と話をしている。ある時、少年隊が専用の楽屋を持っていると知って驚くが、よく考えたらおまえたちだって持てる立場だろ、といった話をし合い、キムタクと肩を叩き合って盛り上がる…

その1)スキー場にいる。いろんな人のスキーやスノボの滑り方を見たり体験したりしている。とても長いコースを下りきるにはかなり時間がかかりそう。また、急斜面が多く、スピードが出たりアイスバーンでターンしづらかったりと大変そう。 途中、女の声でレ…

その1)ある者に依頼されて作った薬の中に、違法なものが混じっていたらしい。2階の窓から外を見ると、警察の車に囲まれていた。そのうち1台はどこかから押収した大量の黒糖を載んでいた。俺は原因となった黒糖の瓶のふたを取り落とすが、冷静に拾ってふ…

その1)ある集まりがあって会議をした。どうすればハッピーになるかといった感じの内容。いくつか案があったが失念した。 その後、俺はロシア人のために、渡り廊下のミニ温室のガラスを掃除して中が見えるようにすべきだと、現場で主張した。その案はそばに…

その1)ある大学にいる。広い裏庭があって、外から坂を下って構内の林に入ると、女が近づいてきて「そこは使わないで」と言われた。その後、校舎に向かいながら何人かの学生と「昔は土日の午後4〜5時頃になると裏門は閉まってたのに、最近セキュリティが…

その1)旅の一行(あるいは一座)がいる。何かの経緯の後、地下街のコンコースのようなところを行き、一行の中のある動物が脱皮のようなことをはじめる。皮がゴムのように粘っこくて、なかなか抜けない。やがて勢いよく抜けると、執筆中の小説の主人公P(女…

その1)新幹線で(おそらく東京から)福岡へ行くことになっている。発車まで時間がなく、長いエスカレーターを駆け上がる。なぜか手荷物預かり所があり荷物をあずけるが、それは別方面の列車用と後で気づく。荷物はすでに高速のベルトコンベアで遠くへいっ…

その1)世界中の潮位が上がり、オランダの海抜下の部分が水没すると予見している。札幌も海抜一桁の部分は危ない。小樽は崖が高いので大丈夫だろうと感じている。しかし母は、小樽は道が寸断されると陸の孤島になると言っている。それに対し、俺は一ヶ月生…