ある教室にいた。ジブリっぽい映画の脚本か何かを担当していた気がする。それは何かの第3弾だったが、第4弾と競合していた。プロジェクトリーダー(?)らしき女は第3弾で通す構えのようだった。
(中略忘れ)ロキソニンを1錠ケースから出した。しかし「あっ、これは飲む直前に出さないとダメなんだよな…」とせっかちな自分に注意した。近くにいた林修など2人くらいは、しょうがないなーという渋い顔をしていた。
俺は薬と一緒にラムネ菓子を2つくらい口に含むと、水を探しに廊下に出た。通路の壁には、俺が担当する映画の大きなポスターが貼ってあった。試薬を保管するグレーの棚の下段にたしか水のボトルがあったはずと思ったが見当たらない。アルコール系などの試薬(500ml)ばかりだった。
棚の近くに机が一つあり、何かの係なのか少女が一人座っていた。


<解釈>
映画・・・(ベサーズ解釈)現在考えていること、フィーリング、認知力、人間関係を表す。(ケイシー解釈)集団意識(大衆の感情)。自分自身の人生の物語。
映画監督・・・(ウォレス解釈)生来もつ知恵の象徴で、これまで無視してきた才能やスキルを使い、自信をもって行動するようすすめている。
薬・・・(ベサーズ解釈)治癒、若返り。心身のバランス。カルマを受け入れること。
廊下(通路)・・・(ベサーズ解釈)通り抜けるのに必要な道。脇に逃れることはできない。洞察への通路。(ウォレス解釈)進歩が何らかの方法で邪魔されている(無理やり〜を通る)。古い習慣や頑固な権威者に縛りつけられていると感じている(石のトンネルや古い造りの通路)。
広告(チラシ・ポスター)・・・(ベサーズ解釈)注意せよ。高次の自己、導きがあなたにメッセージを送っている。

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【現況】読書したり歩いたり、今はダイエットや休息、充電に専念している。
【洞察】
1.何らかの新たな作品(曲か小説)、あるいは人生の次の局面を予見あるいは描こうとしているのか。ポスターはその予告であろうか。
2.ロキソニンは足が痛いときに飲んでいたが、今は飲んでいない。痛くもないのに痛み止めを慌てて出したり菓子と一緒に飲もうとするが水が見当たらない、というのはどういうことなのか。




【今日のカード】Fox(直感を信じる、季節との調和・自由に表現・夜型)/Angel Therapy(不安を天使に預ける)/Lapis(内なるヴィジョン・第3の目)/56 Nine of Swords(Saint Germain)(変化の触発者。自由に向かう旅において愛と平和の持つ重要な価値。自己の人生を作曲するなかで指揮者になる感覚。あらゆるレベルにおけるネガティブの解放)