霊験のありそうな山の神社の入口にいる。山道はひとけがなく入りづらい感じ。入口には見知らぬ若い女が一人いて同じようにためらっている。思い切って山道(急坂)を行くと、開けた境内に出た。そこにはけっこう人が行き来していて、なんだ意外とポピュラーな神社なんじゃんという印象。案内の白い旗(orたれ幕)があり、左側は男(精子)、右側は女(卵子だったか定かではない)と書いてあった。俺は右の方へ行き、大きな鳥居をくぐった。
<解釈>
山・・・魂の気づき。全体的に把握する能力。上っているので、正しい方向。
急坂・・・上っていくので、人生の道にそって大きく進歩している。
神社(神聖な場所・教会の日本版)・・・魂、精霊、神そのもの。魂による気づき。自分の内奥に宿る敬愛すべき意識。
開けた所・・・方法は示されている。
白い旗・・・神(の光)は新しい変化を祝っている。
右・・・与えること。創造力、直感、神の気づき。正しい方向へ進んでいる。
女・・・創造、直感、情緒的な側面。
鳥居(門)・・・(本当の自分を思い出す)新たなチャンス、可能性。
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直感的な側面が行く先を迷っている。感じた方へ行けば、より正しい方向(上・坂・右)へ進歩する。やがて本当の自分(生まれてきた目的)を思い出すチャンスがやってくると、魂は強調している。
〜寝る前に考えた事〜
・蒸し暑くて創作に集中できない。
・自然の流れにそうなら、夏は外で汗を流し(エネルギーや陽気を蓄え)、冬は創作に励むべきだろう。本領を発揮できる冬(陰)に備えるための夏(陽)である。ブランクが心配なら、夏はペースを落として技術面の維持に務めるのがよいのではないか。
・プログレ的なことをやろうとしたが、どうも気が乗らないので放置し、スタンダード的な歌を聴いていた。常に魂が揺さぶられることから、やはり自分はこっちが本職であろうと思った(後日補足:男性的なプログレやインストも陰陽のバランスを取るためには必要)。