その1)はとバスツアーみたいので、ある都市をまわっている。クイズなのか街の人々に質問したりしている。
その2)ポイントカードは、500円分たまったらすぐに使わなければならないのが校則らしい。


その3)ゲーセンで麻雀ゲームをしている。3DVR(仮想現実)のCGで、リアルに人と打ってるみたいな錯覚。なぜか全員牌をオープンして打っている。対面の威勢のいいにーちゃんは大三元崩れの字一色をテンパっている。俺は鳴いてもいないのに字牌が2X2枚しかないという、すごい少牌。場をよくみると「發」が計7枚もあって、おかしいと思った。


<解釈その3>
ゲーム・・・今取り組んでいる(人生の)ゲーム。
対面の男・・・攻撃的な一面。知性。
少牌・・・上がれないので、この局は流すしかない。
2x2=4・・・完全なバランス。
發が7枚・・・ルールがおかしい(發は4枚しかないはず)。
7・・・成長と発展の周期的な終止符。

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今取り組んでいるゲームは、攻撃的かつ知性的(役満テンパイなのでエネルギーも大)である。今回の局は自分(魂自身)は上がれないが、牌をオープンしているのでふりこむ可能性はない。發が多すぎてルール設定がやや荒唐無稽。
〜現状〜
書いている小説が、武器を扱う攻撃的な局面(およびキャラが自身を省みる知性的な局面)に入っている。パワフルで知的なのはいいが、章の終末が荒唐無稽になるおそれがあるので、ここはバランスをよく考えて、冷静にやりすごせということか。(牌がオープンなので、その見通しも立っているはずである)