その1)何かの経緯の後、駅のホーム(?)にいた。そこに松山千春の映像(?)が現れた。彼は親を亡くしたのか不調そうな感じだった。
ほどなく『オホーツクの海』が流れてきた。レトロなPVっぽい映像が現れ、俺も曲に合わせて口ずさんだ。歌詞が多少オリジナルと違う気もしたが、どこか懐かしく再び元気が出そうな感じだった。


<解釈その1>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

        • -

【洞察】
1.新たに歌を書く元気がまだない、ということか。
2.オホーツクの海は千春の初期の作品なので、原点回帰を示しているのか。あるいは(回復のために?)フォーク系のバラードを聴くとか書くとか、そういう指示か。




その2)妻か恋人らしき女と山の中を歩いていた。もう帰りらしく坂を下っていた。女は足が悪いのか体力がないのかペースが遅く、俺はいつの間にかすたすた先に進んでいた。
ちょっとした広場に出ると、何か碑のようなものがあった。数メートル離れたところには、根元近くから三股に分かれた太く高い樹がそびえていた。俺はその樹の前で女に何かパフォーマンスを見せようかと考えたが、次回来たときにしようと思った。
女は見知らぬ壮年の女と一緒に話しながら下山してきた。
出口の辺りで、次のレベル(のエリア)に行けるがどうするか、女に訊いた。ここはPSVitaか何かのゲーム世界らしい。例の青いふちのパッケージを手にしてた気がする。女は「今日は帰る」といった。それを聞いて俺も帰ることにした。


<解釈その2>
恋人・・・(ベサーズ解釈)愛、温かさ、心の栄養、自分を受け入れること。正しい理解を望むこと。他方の性的気質を融合すること。(ウォレス解釈)ある状況が昔の恋人の性質を思い出させている。自分の中にあるこれらの性質に対する気づき(昔の〜が戻ってきた)。(ホロウェイ解釈)今の恋人との関係(昔の〜)。
妻・・・(ベサーズ解釈)自分の内部にある女性的な気質。
山・・・(ベサーズ解釈)全体的に把握する能力、明瞭、魂の気づき。登っているなら正しい方向。彼方の山を見ているのは、あなたを導く経験、チャンス、新たな学びが待っていることを表す。(ケイシー解釈)より高度な精神段階に到達する。物質界についてより完全に理解する。真実についての理解を手に入れられる場所。ある概念を完璧または充分に理解する。霊力の上昇。高いが堅実な理想。障害と困難。(ウォレス解釈)一定レベルの業績を達成しようと努力している。傾斜が急なほど目標達成に向けての学びは厳しい。厳しい現実とさらに前進するための努力を受け入れた。険しくても適度なペースでコツコツやれば実現や前進できる。(フォンタナ解釈)性的な活動や願望。男性的な面。精神的な進歩。
木・・・(ベサーズ解釈)人生を通して、各自が成長し発達していくことをあらわす象徴。根は魂の源とのつながりを表す。幹は背骨、クンダリーニの力、強さの源。枝は才能や能力、自分を表現するチャンス。葉は天賦の才能を実現し、この世で花を咲かせる、つまり結果を出すこと。
3・・・(ベサーズ解釈)三位一体、つまり心身と魂の調和。魂からのメッセージが含まれている。(フォンタナ解釈)三位一体。肉体と心と魂。

        • -

【洞察】
1.下山中であり、女も帰るといっているので、新たに作品にとりかかるというよりは仕上げ段階という感じがする。次の曲にかかる前に、ASHのマスタリング等をやって仕上げよ、ということか。
2.三股の巨樹は何を意味しているのか。心身と魂の調和が必要ということか、それとも(次にやるかもしれない?)3ピースバンド的な曲という意味か。




その3(昼寝の夢)右足の中指が膨れていたので気持ち悪いと思ってそれをつかんだら、べろっと剥がれて元のサイズになったが、指からはまだ分泌物の名残のようなのがちらちら出ていた。


<解釈その3>
足・・・(ベサーズ解釈)基盤、バランス。(〜に傷を追う)左は自分を受け入れることを拒絶している。右はエネルギーを補給せず失っている。(ケイシー解釈)人が辿っている道。人が辿るかもしれない落とし穴のある道(不自由な〜)。理解。基本的前提。地面、地球との関係。(ウォレス解釈)普段から重んじている価値観。(ホロウェイ解釈)足元を固める信念や信仰、記憶や期待。新しい状況や役割に踏み込んでいく能力。
右・・・(ベサーズ解釈)与えること、創造力、直感、神の気づき。右へ進むなら正しい方向。

        • -

【洞察】まだ老廃物的なものが出切っていないということなのか。