その1)巨大な船の中で目的の場所を探してうろうろしていたが、なかなか見つからなかった気がする。
船内のどこかの蕎麦屋か何かで、大学の教授(OGSだったか?)に会った気がする。
それから、知人の男女(小学時代のHMなど?)の何人かに追われた。なぜかは忘れたが、俺を捕まえて何かさせようとしているようだった。俺は走りまわってどうにか逃げ切ろうとしたが、前後から迫られて追い詰められ、ある部屋に隠れた。しかしそこにも誰がいるような気がして、観念して(?)目を覚ました気がする。


<解釈その1>
船・・・(ベサーズ解釈)感情を表す。大型船なら、実際に人生という感情の海を巡航している。(ケイシー解釈)人生の航海。糸口を見つける。海外に起源のある何か。今度の旅行。広めていくべき霊的真実について。魂、死後の体。共通の問題や課題(同船)。冒険。無意識を探求し始める。好機。(マロン解釈)行程。人生の航海。
追いかけられる・・・(ウォレス解釈)あるの能力を示すチャンスだが、それに関わる責任から逃げようとしている(男女かギャングに〜)。抑えられない本能的衝動がある(動物に〜)。まだ開花していない強力な才能が存在するが、それを進化させ磨くのは骨が折れる(怪物に〜)。(ホロウェイ解釈)不安、緊張、ストレス。プレッシャーによって追い立てられている。
逃げる・・・(ベサーズ解釈)自分から逃げること。動けないなら、状況や問題からこれ以上逃れることはできない。(ウォレス解釈)自分を制約する思い込みから逃れて、自分の本当に望む人間になる自由を得たいという思い。

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【現況】AT#2、#3を仕上げた。
【洞察】
1.AT#2と3は劇伴想定なので古典的な曲調にしたが、それは勉強にはなるが本意の作曲ではないような気がしている。船の中で迷っているのはそういう意味(自分のやりたい曲調がなかなか見つからない)か。船が大きすぎる(=才能の幅がありすぎる?)せいもあるかもしれない。
2.知人から追いかけられるのは「やりたい曲調から逃げている」ということなのか。経済的困窮のプレッシャーに追い立てられて過剰に作業している可能性もあるが、客観的に見てもそこまでがんばっている感じでもないので、前者の解釈が優勢か。




その2)見知らぬ部屋で元カノと過ごしていた。元カノはビデオが見たいようで、ZZガンダムのDVDを再生した。ZならともかくZZが好きな奴は珍しいなと思った。
少しだけ一緒に見ていたが、やがて俺は立ち上がってMacの雑誌を手にした。元カノはいつの間にか囲碁ソフト(さっきと同じテレビ画面)で遊んでいた。雑誌にはなぜかMacの記事がほとんどなく、使えないので元カノにやろうと思った。ただし、コンポと何かのカタログのページがあり、特にコンポの特集は雑誌から切り離されていて(新品のはずなのに誰が切り離したんだとも思ったが)これは使えると思った。
高いのから安いのまで載っていて、特にONKYOの98000円のミニコンポが気になった。一瞬ダブルカセットかと思ったが、よく見るとダブルCDプレーヤーで(CDじゃダビングもできないのに)2つも何に使うんだろうと不思議に思った。ONKYOは高級コンポのメーカーなので、98000円だとギリギリまでコストダウンしてるはずだからどうかと思ったが、それでもONKYOブランドなので音はいいはずと思った。
それにしても高いし、今買うならPC用のパワードスピーカー(DTMモニタ用)がせいぜいかなと思った気がする。


<解釈その2>
恋人・・・(ベサーズ解釈)愛、温かさ、心の栄養、自分を受け入れること。正しい理解を望むこと。他方の性的気質を融合すること。(ウォレス解釈)ある状況が昔の恋人の性質を思い出させている。自分の中にあるこれらの性質に対する気づき(昔の〜が戻ってきた)。(ホロウェイ解釈)今の恋人との関係(昔の〜)。
雑誌・・・(ベサーズ解釈)人生の短い一部分。生活の一コマを反映したもの。

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【洞察】
1.元カノはアニメを見たりゲームで遊んでいるので、ちょっと休んだり遊びたいという欲求か。その1の洞察2の後者にも当てはまるかもしれない。
2.Macの雑誌なのにMacの記事がないのは何故なのか。そこにコンポなどのAV特集が載っているのも妙である。Macよりも音響の方に注目せよといいたいのか。
3.ONKYOのコンポは文句なくいい音だろうが、到底手が届く金額ではない。ラジカセだけでモニターするのはさすがにきついかと思ってきているので(やや高級な?)モニタスピーカーを買うよう勧めている可能性はあるか。
4.CDプレーヤーがダブルなのはどういう意味なのかよくわからない。