その1)見知らぬ小学校(?)の校庭らしき所にいた。

(中略忘れ)

ある少年Aが正方形に近い大きな石の塊を持ってきて「これが何でできてるか(分子式を)当ててみろ」みたいなことをいった。俺は少し考えたが、なんともよくわからなかった。するとAは「FeO2」といった。俺は「なんだ(酸化)鉄か、重金属とか難しい物質が混ざっているのかと思って答えられなかった」みたいなことをいった。

それにしてもFeならありふれているので、問題にしなくてもいいのでは? と思ったような気がする。

 


 

その2)ドリマトーンの教室を辞めようと思っていた。今は3月でレッスンはあと1ヶ月(4回)残っているが、今やっているELP(?)か何かの曲の弾き方だけでも教わってからにしようかとも思った。

だが、もう15年もやってきたので、最後の週だけ出て岡村先生に花束とかもらったりしてもひどく恥ずかしいし、やっぱりもういいかなと思った。

 

【洞察】

1.今日は作曲をやりたくないということと思われる。

2.今月で15年やってきた作曲の1つの区切りがある(それまでに書くべき曲はもう書いた)ということかもしれない。

 


 

その3)見知らぬ実家の物置か作業部屋のような所にいた。物を運んだり作業したりしたかったが、部屋が一瞬で砂漠になったり夜になったり落ち着かない。作業は夜のときに少しずつしか進まなかった。

だがそのおかげ(?)で、見知らぬ少年は太いシリンジのようなものを使って、アイスの作り方を開発した。

 

【洞察】作曲は暑くない夜の時間、あるいは創造性が枯れていない日に、ぼちぼち進めていくしかないということか。毎日やるよりは、その方がこれまでにない曲が作れるということかもしれない。

 


 

その4)見知らぬ駅のホームにいた。ある未来的な高架鉄道のテーマ曲について考えていた。それはある程度できていたが、実際その車両が入線してきたとき、これまでと同じようなパターン(シーケンスなど)を使っていたり、テンポが遅かったり(80くらい?)、クラシカルなロックだったりということに気づいて、課題が多いように思えた。

 

【洞察】今後の作曲の展望かもしれない。これまでと同じような傾向の曲は作りたくないということか。