見知らぬビルの中にいた。トイレに入って大用を足そうと思ったが、その前に厚めの本が2冊くらい入った白い布製の手さげを、なぜか何も考えずに壁にあいたゴミ用の穴に入れてしまった。いつでも取り出せると思ったのか?

しまったと思い手を突っ込んだが、何の感触もない。さらにぐっと深く手を入れると、紙屑らしきものを触った。これは粘れば取れるかも? でもゴミは多いようだし、手の感覚だけで見つけ出すのはかなり難しそうに思えた。

 

【洞察】この本は図書館から借りている未読の2冊のことなのか? 廃物を出す期間(休んでいる間)に放置すると、読む機会を失うかもしれないという話?

(2024.6.3追記)片方(退屈と暇の〜)を読んでみて全く納得できなかったので、それらはゴミに等しい内容で無理に内容を拾おうとしても苦労するだけだ、といいたかったのかもしれない。