その1)(作曲の)調子は12日間続く。望めばもう12日延長される。傑作ができたという感覚は偽の感覚である、みたいな話だった気がする。

 


 

その2)中学か高校の教室にいた。俺は廊下側の方にある一番前の席だった。そこへクラスの見知らぬ少年少女たちが6〜7人くらいの行列でやってきた。

先頭にいるショートカットの背の低い童顔の可愛げな少女Aが、高い声で「あのね、あのね〜」といって、いきなりギリギリまで顔を近づけてきた。驚いて「近い近い」というと、Aは身を引いて話す体勢になろうとしていた。

 

【洞察】作曲を要望しているということなのか?

 


 

その3)朝、実家の自室で起きて居間に行くと、父(故)が散歩か何かから帰ってきていた。父は酔っているのかボケたのか、おぼつかない口調で何か言っていた。

テレビを見ると、NHK杯と〇〇杯(共同開催)のジャンプをやっていた。選手は小中学生くらいだった。海外から優勝候補らしき3人の欧米少年たちが来ていて、注目されていた。

 


 

その4)夜、実家に帰ってくるところだった。家に父はいるようだが母はわからない。近所の旧空き地の辺りに見知らぬ小さなスーパーらしきものがあり、そこで夕食を買おうかと思っていた。

店内(?)でサッカーの中継を見かけた。ギルガメッシュという名のトルコ人が日本代表に入っていて、PKを蹴るシーンだった。彼は一度蹴るフリをしてやめた。キーパーの動きを見たんだろうと思った。次は決めそうな気がしていた。

 

【洞察】その3と4の関連がよくわからない。朝も夜も実家が出てくる稀なケース。ジャンプが始まりそうとかPKを蹴りそうということから今日の作曲を示唆している可能性はある。