その1)教室のようで薬屋のようでもあるところにいた。他の大学(?)からきた若い女Aが、ある薬について化学的な質問をしてきた。俺はH2SO4(?)の化合物について、H2Oを抜くと芒硝になること、ただ(製品の)薬としては加水(水和)物にした方がいいらしいと説明した。
Aは俺の先輩従業員のベテランの女Bに、もっと高度な内容の授業について尋ねた。リアルでは見たこともないような様々な奇妙な化学式や構造式(?)が表示され、Bは「私たちではまだ教えることができない」みたいなことをいった。
【洞察】一般向けの作曲をする一方で、ミュージシャン向けの学術・専門的な作曲もしていくということなのか。ただ、それはまだ初歩の段階で、高度な教授はまだできないということなのか。
その2)見知らぬ旅館のような部屋で寝転がっていた。他に同僚の若い男CとDがいた。俺たちはこれから作業(?)か何かすべきか、でも疲れもあるし、みたいなことを話していた。
俺かあるいはCだったか、何かいいものが送られてくると予言した。するとほどなく、南天のど飴のような赤い缶が現れた。Dは予言通りだったことに興奮していた。飴はほんのり甘く、中には卵の黄身のような汁が入っていてうまかった。
【寝る前の思考】(その1から)作曲の方針はわかったが、住環境の改善の方はどうなのか。
【洞察】答えているようには思えないが。栄養(+薬)かモチベーションになるようなものがやってくるので、それを糧に作曲をがんばれということなのか。
その3)実家の居間にいた。母は出かけているのか不在だった。父(故)と勉強について何か話していたいが、父も車でどこかへ出かけるようだった。
俺は晴れた外に出ると、玄関前にある机に向かい勉強に集中した。かなりいい感じで取り組めていた。2時間くらいして、父が帰ってきそうな感じだった。
【洞察】今日の作曲についての予見であろうか。