その1)4人くらいのチームでマラソンのような競技に出ていた。いくつかのスタイル(種目?)でそれぞれがフルマラソンの距離を走るようだった。

すでに完走した俺と2人の男は、滑らかな岩っぽい斜面の途中で仲間を待っていた。ここがゴール地点のようだ。残るはあと1人。斜面の麓に小さな赤い鳥居があり、俺は2人に「あそこから来るよ」と予言した。

それから少しすると、最後の男Aが走ってきて予言通りそこを通り、誇らしげにゴールした。俺たちは派手に喜んでAを迎えた。

自分がかつて無理と思っていたフルマラソンの距離を、案外走れるものだなと思った気がする。

 

【洞察】

1.作曲でゴールした感はまったくないので、その話とは思えない。

2.近隣の登山は実質残り1〜2ルートだが、それでゴールということなのか。ほぼ地図を埋めたが、どこで完結としていいのかわからずゴールの夢を切望していたので、その可能性はある。麓に小さな鳥居や神社があるのは山の特徴でもある。

 


 

その2)テレビか何かである地方の球場が映った。赤い帽子とユニを着た小〜中学くらいの欧米人らしき少年投手Bが、大学生くらいの日本人打者相手に投げていた。Bはこの歳ですでにかなりの豪腕(150km級と思われる)らしかった。

Bが投げた球は打者の頭か首のどこかに当たった。その後、この打者はそれが原因で死んだとのことだった。

番組は明言はしてないが、Bはおそらくこのことがショックで野球をやめてしまったようだ。Bは欧米人だが(東京生まれの?)東京育ちとのことだった。Bほどの逸材をなんとか復活させようと、ある男たちが動き出すようだった。

 

【寝る前の思考】(その1から)近隣の登山がそれでゴールなのはいいが、その後どうするのか?

【洞察】

0.答えているのかよくわからない。野球なので作曲関連の話か。

1.超訳すると「逸材ではあるが、作曲をやりすぎて(?)実質引退状態で、そこからどうにか復活させようとしている」ということ?

2.Bが自分のことだとすると、まだまだ青二才で、かつ日本人の常識からは逸脱した異人(外人)という見方なのか。

3.東京在住にこだわっている感じがする。現役のうちは地方移住はなさそうか。

 


 

その3)S谷っぽい男と電話していた。俺たちはあることをやることで合意し、そのうち俺の家で会うことになった。

 


 

その4)大学院のM2だったが、もうこの年も後半なのに修論研究にまったく手をつけてなくて、このままでは卒業できないし、どうやって教授に大学をやめるといおうか悩んでいた。

 

【洞察】典型的なプレッシャー夢の1つと思われる。実質無職なのに作曲をサボることへの罪悪感が原因か。