(前略忘れ)見知らぬインストア薬屋でバイトしていた。ある若い女の客が、青い箱の便秘薬を電話で注文してきた。(この商品の同定のため?)俺は「(その商品に)特有の記号を言います」といった。どの(英)数字をいうか迷ったが、それっぽいのはJANコードくらいしかなさそうだった。それを言おうとすると、電話が切れていたのか無音だった。

(中略忘れ)

講堂の演壇のようなところにいた。はじめの挨拶(?)として、俺は南米かアフリカのような不気味な低音チャントを息がつづく限りつづけた。

息が切れると、日本酒のグラスを持った。聴衆も同様にした。俺たちは酒を口にした。一気に飲み干したいが、酔ってしまう恐れがあって無理そうなので、ちびちびと1/4くらい飲んだ。

 

【洞察】

1.客の注文なので作曲の予定なのか、あるいは創作的な便秘状態であることを暗示しているのか。

2.お腹の苦満がなかなか治らないし、次に酒を飲める(飲んでリラックスできる?)のは病院の後になるので、そこまでは作曲を休むことを示唆しているのか。

【参考】(2024.3.31追記)2020.6.16に、読書や思考のしすぎで苦満になったとある。心理学の難しい本を長時間読んでからこの症状が出た感があり、思い当たる節がある。

だが、それまでの作曲のペースが早かったことから、これは引き金にすぎないのかもしれない。旅の計画でもなったという記述があり、要するに何であれ1つのことを長時間やりすぎるとこの症状になる気がする。