その1)薬屋でバイトしていた。そのフロアは学校の教室のようでもあった。中年の女社員AとBが黒板側に立っていた。話を聞いているうち、Aは社長、Bは優秀な社員でこの店に講師として呼ばれたようだとわかった。

Bは「そもそもストレスとは何か」という話をはじめた。人の体に限らず(社会も含めた?)あらゆる問題の原因はストレスであり、その正体を突き止めることが重要らしい。俺はどうも息がしづらいと思っていたが、Bによるとストレスが原因とのこと。

Bは沸騰したアルコール式温度計の話をはじめた。温度計は沸騰しても液が外に飛び出さないことから、それを『我慢→ストレス』と喩えたようだ。俺は喩えが悪い(わかりにくい)なと思った。

 

【洞察】

1.何をしてもストレスになる気はするが、だからどうしろという話がないので、対策がわからない。しかし、何もしないというものある意味ストレスで、解決にはならない気がする。

2.温度計の話は、怒りを我慢するなということなのか。 

 


 

その2)朝、俺を指導していた女C(その1に関係?Bとは別人物)が学校に行くというので、俺も行くことにした。

教室で、俺は後ろ向きに座り、後ろの席の少女Dと向き合っていた。俺は背中がひどく疲れていて机に突っ伏した。気づくと散髪した短い髪が散乱していて、それを払いながら俺はDに謝った。それとは別に、細い抜け毛も何本か見かけた。

ほどなく、教師の女が入ってきた。起立したとき、青いコートにまたしても切った髪がいっぱいついているのに気づき、あの床屋(QBハウス)の奴、やっぱ下手くそか新人だったのかと思った。

 

【洞察】

0.先日のQBハウスの担当が雑で、切った髪がいっぱい湯船に浮かんだのは事実。

1.髪が抜けるのは頭の疲れかもしれないが、床屋が切った髪が散乱しているのがよくわからない。頭の整理がついていないとか、そういう話?

2.背中の疲れは、作曲のしすぎによるMP不足でよくある症状。