その1)控え室か楽屋のような部屋。大学生くらいの欧米女Aが半裸でいる。そこにAと付き合っている同僚男Bが裸で入ってきた。女のような姿をしたBを見てAは「どうしたの?」と少し心配げにいった。
Bは背中(肩甲骨の辺り)に美しい人工乳房をつけていた。Bによれば授業か何かの一環でやっているらしい。AはBの乳房を両手で軽く揉むと、あまりのリアルさに驚き「すごーい」といって笑った。
Aをよく見ると可愛い子だな(好きになりそう)と、俺は思った。


<解釈その1>
【寝る前の質問】2017年の計。
【洞察】質問の答えなのかよくわからない。肉体的な女装に目覚めること、美しい胸が強調されていることから、何らかの真の能力に目覚めることの喩えなのか。それにしてもなぜ、非常にリアルな乳房が背中についているのか。




その2)とんねるずの番組で作っていた神輿(?)のようなものがあった。俺と母は工作でそれを完成させた。小学校のような工作は楽しかった気がする。
その後、グラウンドのような所に小学生の少年3人がやってきた。サッカーが上手い生意気そうなAは「ぜっっったいプロになってやる。俺ならなれる」と豪語した。Aの友人らしきBとCは、Aに付き合ってきたが、もうついていけそうにない感じだった。
Aはかなり生意気だが、そのくらいでないとプロにはなれないと俺は思い、彼を評価した。


<解釈その2>
【寝る前の思考】その1ではよくわからない。仕事の話をしてほしい。
【洞察】前半はよくわからないが、後半は絶対プロ(作曲家)になってやるという才能に裏づけされた自信と気概を感じるし、そういった側面を評価しているということか。