その1)見知らぬ部屋にいた。怪しげなアジア人たちが、花火を何千万発も買いたいといってきた。そんなに多くは打ち上げられないはずで、俺と仲間の男Aは「それは(東京湾では)許可が下りないだろう」といった。連中はそれでもどうにか買いたいらしい。

俺とAは密かに「これはヤクザ系の連中がからんでるな」と話し合った。違法ならどんな条件でも受けるつもりはなかった気がする。

 

【洞察】「怪しい(音楽)エージェントの話には乗るな」みたいな話かもしれない。花火はヒットや売れることの象徴か。

 


 

その2)見知らぬ体育館でバド部の練習を見ていた。俺は4年かOBのようで、練習に参加するというよりサポート的な感じだった。

当時、仲良くしていた後輩女子B(同学年の間では問題児だったが。名前失念)を見かけた。とやかくいうBの同学年の連中がいないようなので、練習に付き合ってやろうかと思ったが、様子を見ているに留まった。

近くのコートで誰かが打ったシャトルが飛んできたが、それはもう壊れていた。シャトルケースから新しいのを出してやろうとしたが、中身は壊れたものばかりで新品はなかった。隣のコートに探しに行こうとすると、そこにいた者たちは練習をやめてこっちに引き上げてきた。主将か部長によると、今日のところは早めに上がるようだった。

 

【洞察】今日は練習的な作曲で早めに上がる予定、ということなのか。シャトルが壊れているので本調子ではなさそうか。