見知らぬマンションに住んでいた。

(中略忘れ)

定期的にうちにいろいろ何か届けていく人(自治会?)がいることに気づいた。

それから玄関に行くと、金属製の郵便受けか何かの出っ張りの上に、ヨーグルトが2つ(箱型とカップ)が置いてあるのに気づいた。いつの間に来たんだろうと思った。彼らは俺がいない間でも入ってこられるようだった。

ヨーグルトは夏の日差しの熱のせいでぬるくなっていた。腐ってしまうので来てから時間が経ってなければいいがと思いながら、すぐに冷蔵庫に入れた。だが、改めて賞味期限を確認すると『8月22日(だったか?)』とあり、なんだ期限切れか、捨てるしかないかと思った。

 

【洞察】

1.ドアを閉めていても中に入ってきて何かを補給していく(自治会の?)者は、高次的な存在なのか。

2.ヨーグルトは普段食べないし、必要という意味かどうかはよくわからない。何らかの心身の栄養の喩えと思われる。それに気づかず無駄になってしまったのは、そういうこと(天からの贈り物?)になかなか気づけてないという指摘なのか。