その1)実家(?)前の車止めの辺りだったか、見知らぬ子供たちが手作りの無蓋の車(子供用のペダル式四輪くらいのサイズ)を動かそうとしていた。車の後ろにバーナーのようなものがあり、それで推進させるようだ。車はゆっくりとしか動かなかった。

子供たちはなぜか巨大な雪玉を作ろうとしていた。それを積み上げてストックしようとしているのを見て、俺は「(表面を)固めたつもりでも、落ちるとだいたい割れるから」みたいなことをいった。

玄関前がきれいにされ、車は2代目となりバーナーから火を吹いた。玄関の段差の壁にバーナーの火を当てて進めようとしているらしい。さっきよりは進むだろうと思ったが、子供たち(解読不能)「愛して(?)」とかいう(解読不能)に反し、車はゆっくりと重そうにしか動かなかった。

俺はすぐにピンときた。ベアリングがないからだと思った。

 

【洞察】

1.バーナーで進むなどとどうにも効率が悪い感じ。しかも軸の摩擦が大きくて車はあまり進まない。その原因がベアリングに相当する何かが不足しているということか。要するに、心身のかみ合わせが不調ということか。

2.雪玉のストックが割れそうなのは、休んでいる間、曲のモチーフをストックしようとしてもあまり溜まらない(破綻する?)だろうということなのか。

 


 

その2)芸能(解読不能)100(解読不能)だねえと思った。

 


 

その3)どうにも上手くいかなくてつらかったので、かつて交流のあった女(ネットの元友人ちゃるちゃるか?)に、ケータイか3DSっぽいゲーム機でメールを出そうか考えていた。

 

その4)「恋人は本当に必要ないのか?」と質問して、Webか何かのオラクルカードを引いた。出たカードは欧米風の女神(?)の上半身で、頭と顔だけ髭の中年風の男神(?)に変わっていた。

メッセージは『じ、じんましん...』とあった。それは『じんこつ』に変わった。

 

【洞察】

1.(騒音問題や印税が増えないなど)状況が芳しくないが、仮に恋人に頼ることができたとしても「蕁麻疹→人骨」ということから、結局は災禍でしかないということだろう。

2.自身が女性の心身と男性の精神(両方の極)を持っているので、女に近づいても反発する(じんましん)だけだ、という意味もあるかもしれない。