その1)俺は政府のある大臣に任命されたようだった。俺を入れて4人の大臣で会食をするとのこと。テーブルがたくさんあるラウンジのようなところで、現職の大臣(?)の男が「こっちが上座で...」などといって段取りを伝えてきた。そこは正方形に近い4人がけのテーブルで、上座を決めないとどこが上なのかわからない感じだった。新任の俺は下座に座るんだろうと思った。

食事は和食の軽食(高級そうで量より見た目重視?)程度のものだった。何でいきなり抜擢されたのかわからないし、俺だけが初めてづくしなので、この会食でいろいろ聞いておくべきかもと思った。

食事は有料らしい。俺は小銭を調べて足りるか(解読不能)た気がする。

 

【洞察】いきなり大臣になったといわれても何のことかよくわからない。(高次的な存在が?)世界やこの国を統括するある重要な役目に俺を抜擢したとでもいうのか。

 


 

その2)どこかから実家への帰り、あるバスターミナル(琴似っぽい感じ)でバスに乗って帰るつもりだった。行先は『太平』だったか。

間に合うかどうかギリギリで走ってきたが、ちょうど発車時刻でバスの姿がない。そのバスの乗り場がどれかはよく知らないので、もしやと思って1つずつたどっていったが、バスはターミナルから道路へ出るところだった。背面の行先表示には『完全』と書いてあった。

 

【洞察】

1.バスは実家方面のはずだが、行先が「太平(?)」とか「完全」という妙な名前になっている。

2.自分あるいはこの世界を、太平で完全なものにするという話? しかしバスに間に合ってないので、まだ何か足りないということなのか。