薬屋(KN店っぽい)でバイトしていた。日ハムの中田が客としてやってきて「風邪薬がほしい。胃に残らないやつ」といった。俺は相応の商品を紹介した。
その翌日だったか、赤い顔の中田が再びやってきた。中田は「一番効くやつ」みたいなことをいった。熱やのどに症状があるようだ。前回紹介したものにも解熱鎮痛剤は最大量入っているので俺は困り、それをどう説明して納得させようかと思った。[BK]


<解釈>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事(バイト)。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
【連想法】
薬屋・・・唯一経験のあるバイト。接客業はもうしたくない
中田・・・悩める4番打者。才能や実力はあるが、いつも考えすぎて調子を落としているように見える。
風邪薬・・・飲めば症状は治まるが、風邪の本体を弱らせたわけではなく、飲まないほうが実は治りが早い。

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【洞察】
1.最近作曲をしてないのだが、作曲とは関係ないことなのか、それとも作曲を要望しているのか。
2.ある問題(一流プロ選手なので、おそらくは稼ぎに関係すること)や不調を早急に解決しようと焦っているということなのか。