その1)居酒屋とコンビニが兼業のような店にいた。(金がないので?)俺は何も買わずここでしばらくやりすごすつもりでいた。50〜60代くらいの店主の男Aは俺のことを気にかけて、何度か話しかけてきた。酒屋にきて酒を買わないのは無駄というか気になるようだった。

おっさんの客が他に2人いたが、居たたまれなくなったのか苦笑して帰っていった。Aは俺に「お役に立てるとは思えないんですがね?」みたいなことをいった。俺は苦笑すると「俺がいると(他の客の)テンションが下がるってことですよね? じゃあ帰ります」といって店を出ることにした。

 

【洞察】飲むべきときに飲まないのはどうなのかともとれるし、酒を飲んでも役にはたたないともとれるし、よくわからない。

 


 

その2)旅でやや高級そうなホテルに泊まっていた。

朝、チェックアウトをして外に出た。ビルが多くここは(東京?)都心のようだ。駅まではけっこう歩くようで『○』がたくさんついたスロープを上って道に出た。

そのとき、何本かの乾電池やら何やらいろいろ部屋の机に置き忘れてしまったことに気づいた。俺は慌ててホテルの方へ戻った。電車の時間まであまりないし、わりと近いがこのあとタクシーを拾うことも考えた。

さっきとは別の玄関ロビーに来てしまったようで、廊下を渡ってもう1つのロビーに向かった。チェックアウトを受け付けてくれた中年従業員Bの姿がなく、他の受付も別の客に応対していて、どうにかBを呼べないのかと俺は焦っていた。

 

【洞察】

1.旅や(東京)都心は、やはり自己の核心ということで、作曲に関係ある気がする。

2.電池を置き忘れたのは、まだエネルギーが多少余っているとかやり残したことがあるということなのか。2日連続で書いたので明日は作曲するつもりはないと昨日は思っていたが、もう少しできそうか?