ある電車に乗りバスに乗って、秩父の方に通うかどうか考えていた。だいぶ距離があるし定期代もかかりそうだと思った。

いつの間にか電車を降りて少し歩くと、西野バスターミナル(リアルとは様子が違う)があった。俺が乗るバス停はそこを通り過ぎて、まだ歩かねばならないようだった。

(中略忘れ)

帰り、あるバスターミナルから実家方面へ向かおうとした。乗り場は合っているはずだが、乗ったバスの行き先(自由入野「だいたいりの」と読む?)は聞いたことがなかった。

路線図が現れそれを拡大した。近いようでも実家方面には行かない路線がいくつもあるようだった。このバスの終点は郊外の中にぽつんとある小さな森だった。これは引き返して乗り直さなくてはと思った気がする。

 

【洞察】曖昧な点が多いが、実家に帰れそうで帰れない典型夢の類型と思われる。自己にまだ帰還しておらず、今日は作曲しても上手くいかないだろうという暗示なのか?