東京都心のある駅(始発)から見知らぬ地下鉄(?)に乗った。青っぽいデザイン。開業してから間もないのか新しい路線という感じがした。車内は空いていてどこでも座れる。
始発から5〜6駅くらい先に『新月(あいづきと読む)』という駅があり、目的地(下宿?)に帰るにはそこで同会社の別の路線に乗り換える必要があった。新月の1つ手前の駅の少し前の辺りでは、トンネルの工事(新装?改修?)が行なわれているようだった。
路線全体が載っているパンフを見た。すべての駅名にルビがふってあった。


<解釈>
地下鉄・・・(ベサーズ解釈)自分の深層部分を見つけ出すこと。列車に乗る場合は、新しい目標のための準備をしている。
青・・・(ベサーズ解釈)精神性、リラックス、幸せ。(ケイシー解釈)真実。宗教心や霊的感情。平静、静観、穏やかさ。意思(個人または神の)。治癒。(ホロウェイ解釈)確実性。真実。賢い決断をする鍵。憂鬱や悲しみ。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

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【現況】モチーフTAの曲IAを概ね書いた。SFC音源は難しいのでM1に変更。90〜00年代のRPGっぽい曲は目指してもなかなか書けないかと思っていたが、案外あっさり書けてしまった。
【洞察】
1.東京都心にいるのは、こういう系統(ゲーム音楽、なかでもRPG系?)の作曲が自己の核心(=東京)であることを暗示しているのか。
2.新しい路線なので、最近選んだモチーフや作曲の方向性(今までやらなかったジャンル)のことと思われる。
3.「新月」駅は、次の新月(明後日)のことをいっているのか。そこから次の曲にとりかかるということか。




その2)(昼寝の夢)札幌市内のバスに乗っていた。実家の方へ行きたかったが、バスはそっちの方や街の中心からも離れていってしまう感じで、山裾を走ろうとしていた。途中で下りて歩くしかないと思った。
やがてバスは『足尾(?)』というJRの駅(会社はJRだが鉄道はない。かつては枝路線があったらしい)に止まった。そこで下りようかと思ったが、たとえ少し遠くなっても他のバスやJRと接続しているバス停で下りて歩く距離を少なくしたいと思ったので躊躇った。すると、どうもバスは峠の方へ行ってしまうようで、下りておけばよかったかなと思った気がする。


<解釈その2>
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「真の夢」という啓示有り。

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【洞察】今朝は東京(地下鉄)だったのに今度は札幌(バス)で訳がわからない。実家へ行きたいようなので、自己に帰る旅(あるいは帰省や休息を表すのか?)ということなら、あらぬ方向へ行ってしまう前に(このまま続けると難しく(=峠)なる?)今の曲をさっさと切り上げて休息せよ、ということなのか。