その1)(前略忘れ)都会の地図のどこかに住んでいるイメージがあった。持ち金が400万くらいしかなく、今後それだけでは食っていけないのではと不安だ、みたいなことを誰かに訴えていた。

すると、女の声と占いサイトのようなものが現れ「今から言うID(?)と○○の(英?)数字を書きとめて(ログインして)」みたいなことをいった。それぞれ十何文字もあるし、占いだけに怪しげに思ったが、従うことにした。

 

【洞察】現状の人生あるいは移住(都会では家が買えないのでは?)について、これから啓示があるという予告なのか。

 


 

その2)何かの経緯の後、見知らぬ海か湖の近くに行った。氷雪がある岸辺と、その先の水面の景色が美しいと思った。デジカメのようなものでそれを撮ろうと思い、少々危険だが(この先が立入禁止かも? とも思ったが)岸のすぐ近くまで行ってカメラを構えた。

すると映像が動きはじめた。水面をはうように進むと、一羽の水鳥がいた。どうなっているのかと思っていると、小さなドローンカメラを操作していたことに気づいた。鳥はこちらを見ても逃げず、水中で交差した。

すばらしい画が撮れたが、無事に岸まで戻れるのかどうか、ドローンの操作はいまだおぼつかない。帰りは当て推量になってしまうが、どうにか回収しようと思った。

 

【洞察】

1a.その1の啓示だとすると、移住先を暗示している可能性がある。冬に岸辺が凍り、渡り鳥がやってくる海か湖の近く(諏訪湖瓢湖など)ということなのか。

1b.今はまだ不遇だが、いずれチャンスと出会うだろう、みたいな話?

2.いつもの作曲についての予告かもしれない。いい曲が書けそうということなのか。その1とも関連なら、それが移住や資金難の解決につながることになるとか?

 


 

その3)見知らぬ家電店にいた。デボーニャという名の、プライドの高そうなアニメのお嬢様風の少女と(女の俺?が)話していた。彼女はファンのようで、一方的にこちらに熱を上げていて、ぐいぐいアピールしてきた。

そういう感じの会話がしばらく続いた。

それから一向に進展がないので、俺は痺れを切らし、こっちから行って「あの、フォローしてください、こちらからもフォローするんで」といった。彼女は少し考えていたが、うれしさを噛み殺すような顔(?)で了承して、改めて名を名乗った。