見知らぬ家の居間にいた。サッカーボールの小さめの軟球のようなものがあり、それをひたすらかじっていた。中身は空洞ではなく、パンのような気泡になっていた。味はないが、なぜかかじってしまう。表面は拭いたとはいえ残った土で少し汚れていて、体によくないと思った。球を飛ばすとふわふわと軽く飛んだ。

それが父(故)が座っている方へ流れていった。父は「サッカーか...」といった。

食べて間もないはずだが(?)どうも腹が減ってしまうので、パンでも食べた方がいいのか(でも太るか?)などと考えていた。

 

【洞察】飢えた状況で食べ物以外のものを口にする話があるが、そういうことを示唆しているのか。炭水化物が不足しているといっているようにも見える。