その1)絵か何かの先生(または作家?)Aとその娘B、高校くらいのBのクラスメイトの少年が1人か2人がある部屋に集まって、それぞれ自由に過ごしていた。

Aは誰かと商談(?)か何かしているようだった。Bは絵本か何かの小さな絵を見て楽しんでいた。その様子から彼女はこういう仕事がしたいようだった。

やがてAはBが見ている本を取り上げてしまった。大人たちの話の流れで要るようだった。Bはそれを解ってはいたが、本を取られてむくれていた。Aは苦笑して手ぶりで謝っていた気がする。

 

【洞察】よくわからないが、昨日の作曲(Loop...)の批評なのか。売りたいAと楽しみたいBがいて、大人のAが優先になったということなのか。

 


 

その2)九州かどこかに数日の旅に出ていた。あちこち見た気がするがよく覚えていない。

それから海の方へ行った。砂浜の上にある観光地集落という感じ。俺は持っていた水色っぽいビニール傘を風で飛ばされた。ある店の裏(?)に落ちていた傘を拾いながら「今回の旅はちょっとセンチメンタルだったな」といった。写真もそれなりに撮った感じだが、なぜかあまり撮らない時もあった。明日には実家に帰るつもりでいた。

俺がいない間、母は孤独な生活だろうか、でもそれに慣れてる頃かも、などと考えていた。

 

その3)朝、あるホテルの広い和室にいた。修学旅行か何かで泊まったようだった。学生は見かけないが、女優っぽい見知らぬ若い女がいて、2人で布団や弁当を片付けていった。

 

【洞察】旅の終わりは一連の作曲が終わったことを告げていると思われる。今回の作曲群はセンチメンタルというより、多くは投げやりな感情に任せて作ったという感じか。