その1)様々な岩山の上や麓に寺院のようなものがある、見知らぬ観光地に来ていた。上の院へ行くにはかなりの急坂を登らなくてはならない。角度がありすぎて建物が半分くらいしか見えず、写真を撮るには上まで行かなくてはならないようだ。俺は登山で慣れているからいいが、年寄りもいるだろうに、それでもみんなあそこまで行くのかと驚いた。

麓のところで引き戸が少し開いていた。中を見てみようとすると、ひとりでにさっと閉じてしまった。一般の客は見れない場所のようだと思った。

まあともかく、這って登っていくしかないかと思った。

 

【洞察】

1.シレン6をはじめたので、その困難さを示しているのか。

2.次の作曲のことだとすると、目的地に達するまで労力がいるということなのか。

 


 

その2)見知らぬ海岸にいた。そこは一面雪(?)で、板のようなものでその上をサーフィンしながら進んだ。

すると雷の音が聞こえた。丘の上から海辺の方を見ると、そこの海上にだけ低く真っ黒な雲がたちこめていた。俺は「あの辺(海水浴場)はいつもそうだからなー」といった。それを避けるようにやや陸側を行こうとしたが、雷雲がこっちに近づいてきたので、走って街の方へ逃げた。

雷雲はこっちにも広がってきて、身を低くして進んだ。近くにいたある男が「電車があるところはそこに落ちるから大丈夫だ」みたいなことをいった。

どうにか雷を逃れて、見知らぬ大きな駅の中に入った。地元のJKたちもそこに避難していた。ここは宇都宮駅(リアルとは様子が違う)らしい。電車もいいが、高速バスで(直に?)東京方面に帰る方法もあるか? などと考えていた。

 

【寝る前の思考】(その1から)シレン6をはじめたので、その困難さを示しているのか。

【洞察】遊んで(休んで)ばかりいても怒りが込み上げてくるので、さっさと復帰した方がいいということかもしれない。