その1)何かの番組で若手〜中堅芸人たちが水族館(?)など様々なところを見学しながら歩いていた。大きな魚の切り身がたくさん展示してあり、本物なのか作り物なのか気になった。

屋外に出ると市場のようなところをを行った。見知らぬ若手のピン芸人が何人か、お膳立てされて一発芸を披露していた。ステージ上で「命がけの云々...」とか、架空の戸口を行き来して「どうも! どうして?」などというギャグ。

 


 

その2)旅か何かで函館にいた。街の方(リアルとは構造や様子が違う)を見てまわるついでに、振り込み用紙で何かを支払うつもりだった。その用紙は専用の銀行を使うようで、スマホのマップで支店を探したが近くにはない。仕方ないので、検索にかかるまであちこち歩いて探すしかないようだった。

外は雨は降っていないが雷が落ちるのが見えた。

デパートのような建物に入った。初見なので勝手がわからずうろうろした。(やっぱり街の方で探そうとしたのか?)狭い通路からいったん外に出た。狭い坂道を下ろうとすると、下から見知らぬ若者たちが上がってきた。

そのとき、ものすごい雷がこの路地のすぐ先に落ちて地面をえぐった。恐怖に襲われ、はうように坂上の屋内へ戻った。若者たちも急いでそこに避難した。銀行は屋内をまわって雷がやんでから、外をまわるついでに探そうと思った。

 

【洞察】

1.函館時代にはスマホはなかったので過去の回想とは思えない。

2.函館にいたころの曲調(主にボカロ)についての話かもしれない。すごい雷は怒りとか危険とか避けたいものの暗示か。過去の曲調にこだわるなとか、戻ろうとするなということなのか。

3.振り込み用紙や専用の銀行は、過去曲の精算(まず怒りを誘う旧ボカロ曲を出し切ってから?)という意味か?