その1)札幌らしき見知らぬ地下鉄である駅へ向かっていた。地上に出ると、だだっ広い何もないところにICカードリーダーがあり、そこにPASMOっぽいカードをタッチした。この駅は『○○(失念)マシーナリー駅』というらしく、駅名がICカードに印字されていた(この夢では駅で降りるたびにそうなる仕様らしい)。

改札を出ると、知らぬ間に靴が片方なくなっていることに気づいた。困ったと思い、とりあえずそこにあった円柱形の小さな台に足を置いた。すると台が足にくっついた。歩いても落ちないので、これで靴を買いに行こうと思った。だが、この辺りは街ではあるが閑散としていて店もやっているのかよくわからない。この時間帯(午後?)は都心の方へ行ったほうが人がいるかなと思った。

その後、友人(あるマンガのキャラっぽい)らしき男Aのところを訪ねた。Aに何かいろいろツッコまれたがよく覚えていない。醤油が云々(不明)。Aのツッコミで話が逸れたが「靴をどうにかしたいんだった」みたいなことをAにいった。

 

【洞察】

1.「マシーナリー」は機械装置などという意味らしいが、何のことかよくわからない。

2.靴が片方ないので今は(作曲を?)進めるのが困難ということか。

 


 

その2)どこかからの帰りだったか、見知らぬ街の下宿している古いマンションに向かっていた。敷地に入って少し歩いたが、いつの間にか通り過ぎてしまっていた。ここは高級で新しげなマンションが立ち並んでいる。俺の下宿がある手前の方へ引き返さないとと思った。

そこへ向かうと、下宿のマンションの前に5mくらいの雪山ができていて、なんだこれと思った。俺は雪をラッセルしながら進んだ。ぶつぶつ文句をいいつつも若干楽しげだった。

下宿のマンションのどこかの外廊下にたどりつくと、他の住人の部屋の前に縦長のダンボールの荷物がいくつかあり、それを慎重にどけた。

そのとき、後ろからついてきていたNL社の大木っぽい男B(この夢ではここいらの不動産屋らしい)がきて、俺に紙切れの断片を見せた。そこには『村田章一』と印字されてある。Bによると彼は俺の部屋の以前の住人で、今は行方がわからないらしい。

Bは紙切れに書かれた英数字の記号(CN1?)が、その男が住んでいた年代じゃないかというが、俺にはよくわからずそうだとも思えなかった。ともかくその男が住んでいた頃と、俺が入居した年には少しブランクがあったような感じだった。

 

【洞察】

1.元住人の男は、聞いたこともない名前で誰なのか全くわからない。

2.ともかく雪山が邪魔しているので、作曲は休みということだろう。その期間を楽しめということか。

【参考】2024.1.14にも、実家前の雪山をつるはしで気持ちよく崩す夢。