その1)実家にいた。外に出ると玄関前(リフォーム前の旧構造)に大きな残雪の山があった。母は「ならしといて」といった。俺はつるはしを手にして汚れた残雪の山を崩していった。
雪を割っていくのはちょっと気持ちいいが、山がでかい(3〜4mある)ので、これはけっこうかかるぞと思った。
【洞察】冬であり雪山があると出かけられない、つまり作曲は今しばらく休みということだろう。
その2)夜、修学旅行か何かで和風の旅館の部屋にいた。どの棟も平屋でそれがあちこちにあり、それぞれ渡り廊下で繋がっているようだった。
1つの棟には数部屋あるようだった。そこに割り当てられたクラスメイトはともかく、他の友人たちはどこにいるのか。隣の部屋で物音がしたので障子を開けてみたが、酔っ払ってゴロゴロしている教師(?)の中年男が3人くらいいるだけだった。
別の棟がどこにあるのかわからないので、そこまで会いに行くことは難しいように思えた。