その1)実家らしき居間にいた。母と何か話していたが、テレビで日ハムとどこかの試合をやっていて、そっちが気になった。

相手のバッターがライトへ大きなフライを打った。それはスタンド(?)(なぜかそこに至るまでに、雪の高い双璧の間に道のようなものができている)に入るかと思われた。だが、早坂という選手が追っていって、すごいファインプレーをした。

俺は興奮してそれについてツイートしようと思ったが、なかなか上手くきっかけがつかめなかった。

 

【洞察】「早坂」という名前が意味ありげな感じ。坂を早く上ると疲れることから、急ぐなということなのか。あるいは、不調で休みがちな冬の合間を縫って、行けそうなときだけさっと仕事すればいいということなのか。

 


 

その2)実家の自室の床の上で寝ていた。ふと目が覚めると、すぐ近くにこちらに背を向けた見知らぬ中年のビジネスマンAがいて、書類仕事をすごい勢いでこなしていた。俺はあんなことはやりたくないなと思った。

俺はいつの間にか起きていて、独り言を何かブツブツいいながら、個人的な事務的作業をしていた。ふと背後にAがいたことを思い出し、独り言を聞かれて恥ずかしくなった。Aはそれには反応せず黙々と仕事をしていた気がする。

俺はそしらぬ顔でMacBookを開き、簡易的な机に向かって(今度はデジタル的な)事務作業を続けようとした。さっきの恥については、Aには頭のおかしい奴と思ってもらえればいいやと開き直っていた。

 

【洞察】深層下で敏腕ビジネスマン的な人格・側面が、ビジネス処理的な仕事をしているということなのか。一方、自己は自己で、個人的な事務作業(曲のネタ作りなど?)をすればいいということなのか。

 


 

その3)見知らぬ自室にいてノートPCを使っていた。画像ブラウザで動画に使う画像を探したりしていた。

あるとき、画面に指を向けるとシャッター音がした。少し驚いたが、カメラに指紋を向けるとショートカットやアクセシビリティ的な機能が使えるようだとわかった。他の指紋を向けると、画面をズームしたりズームアウトしたり、指ごとに違っていた。

 

【洞察】曲のネタ作り作業を推奨しているように思えるが、指紋認証式のショートカット(アクセシビリティ)についてはよくわからない。