夕方、見知らぬ街にいた。2〜3件まわって、あるボロアパート(1F)に住むことになった。本当はもっといい部屋を望んでいたが、仕方ないようだ。

玄関前では、ここの住人なのか大家なのか不明だが、見知らぬ中年男が何かの設備(パイプのようなものが見えていてその木製カバーだったか?)を自前で改良していた。

その帰り、夜になっていて、いつの間にか見知らぬ大きな駅にいた。都心の路線図(リアルとは違う)を見て、1本の電車で帰る方法を探したが見つからなかった。途中にある観光地への案内絵が目についたが、それは帰路とは関係ない。とりあえず西の方へできるだけ長く行ける路線に乗り、どこかで乗り継ごうと思った。

左の胸ポケットから、ICカードか何かを出そうとしたが、どうにもきつくて難儀した。全部出してみると、最後に湿布らしきものが入ったパウチ袋が出てきた。

 

【洞察】

1.都心に住もうとしたり、都心から下宿に帰る夢が何なのか、未だによくわからない。

2.湿布が出てきたのは、作曲の疲労であちこち凝っているということか。