その1)実家の居間にいた。(リアルで)飼っていたやつっぽい黄色いインコが俺の手に乗っていた。老いて体の半分以上羽毛がなく骸骨のようになっていった。それでもよく生き続けているものだと感心したが、もう長くはないだろう、毛が全て抜けたらそれまでかなとは思った。

やがて親戚のUちゃんと母がやってきて、鳥籠の中を少し整頓した。眠そうだし死にそうなインコにあんまり騒々しくしないほうがいいのではと思った。

 

【洞察】もう半年も作曲していないし、創造性が死にそうになっているということなのか。

 


 

その2)インストアの薬屋(FのKN店っぽい)でバイトしていた。久々に帰ってきた感じ。若い女の客がチョコラBBっぽい薬のシートタイプっぽい商品を3人分(?)レジに持ってきた。

レジには店長なのかそこの担当社員なのか、ワイシャツ姿の声の高い見知らぬ中年男Aがいた。今日は10%割引の日のようだが(だから女たちが買いにきたようだ)レジが新しく変わっていて、どのキーかわからずAは少しの間固まっていた。レジは丸っこいキーがかなりたくさんあり、カラーリングはいかにも『イオン』(白地に濃いピンクのキー)だった。

Aは誰かとスマホっぽい端末で電話して操作方法を聞き、どうにかなりそうだった。

売り場に大学時代の友人OKがいるようで(姿は見えない?)「おまえがいるなら(薬剤師は足りているので)俺はいらないやんけ」といって帰ろうと思った。

 

【洞察】

1.作曲のモチーフが見つからず苦悶しているが、久々に薬屋が出てきたので、生業としての作曲への復帰が近いことを示唆している可能性はある。

2.レジはやたらキーがあってエレクトーンっぽいのと、カラーリングがいかにも「イオン」なのはいったいどういう意味なのか。