その1)F社KN店っぽい薬屋でバイトしていた。老人の客Aがきて菓子のようなもの(?)を持ってきた。俺は「それはあちらの食品レジで会計できますよ」といった。
するとAは、ハーブティーはどこかと訊いてきた。俺は「それは雑貨品でもっと真ん中の方にありますよ」というと、Aを連れて案内することにした。だが途中でハーブティーは食品コーナーだったと気づき(薬屋コーナーにもあるが高いやつなので推めるのは面倒)しまった、食品コーナーどこだったか? と思った。

 

【寝る前の思考】(神々は)女も酒も俺から楽しみを何もかも奪ってしまうんだな?
【洞察】答えているのかよくわからないが、作曲の機会(今は帰省でできないことも含めて?)を示しているのか。結局、作曲しかないということ?

 


 

その2)実家の居間にいた。俺がテレビゲームをやっていたのを見ていた母は、自分もやろうかなみたいなことを言いだした。(父もそうだが)残りの人生、皆好きなことをやればいいと思った。
(中略忘れ)
スーファミの中古ゲームを買いに東急の電車で出かけた。途中、自由が丘(?)かどこかで乗り換えるはずだが、この駅でよかったか? それともまだ祐天寺か? と思った。

 

【洞察】ゲームはともかく、なぜスーファミなのか。チップチューンの作曲を示唆しているのか。

 


 

その3)実家から街の方へバスで向かっていた。旧手稲東中央付近の何本か北寄りの細い道を行くと、欄干のない幅の狭い橋があった。バスは運転が少し荒く嫌な予感がしていた。
するとバスはバックの運転を誤り、橋下には落ちなかったが側溝にハマりこんで動けなくなった。運転手の男は悪びれもせず他のバスに乗るよう(?)促した。こういうことは2回目で、さすがにバス会社のサイトでクレームを送るしかないかなと思った。
仕方ないので旧国道まで歩いて、JRバスか何かに乗ろうと思った。旧国道に出ると、そこでばったり青木やイトキンら3人くらい出会った。はじめに気づいた青木に「青木じゃん」といった。
青木とイトキンはグラサンをかけていて30代くらいに見えた。俺はさっきのバス事故の話をすると「それにしてもすごい偶然だな」といった。事故がなければ彼らに会うことはなかった。
俺はイトキンの風貌を見て「ちょっとカッコよくなったんじゃない?」といった。
ここですぐ別れるのはもったいないので、彼らとどこかで話したいと思った気がする。

【洞察】作曲が上手くいかないときでも、ゲーム(青木)や旅(イトキン)があるということなのか? むしろ上手くいかないときこそ、他のそういうものに(まるで偶然のように)出会うということか。