その1)ある中年男Aが相手の男に、サッカーの往年の名選手について語っていた。マセマという名で読売かどこかの中盤をやっていたようだ。相手が予測できない方法でボールを奪うので『高利貸(?)』という異名がついていた。

また、Aはプロのユニフォームのパクリ(?)を子供たちに作ってやった。すでに背番号は5番くらいまであった。そんなことしていいのかみたいに問われると、Aは「たいていの番号はいいんだ」みたいなことをいった。「ただ、10番だけはダメだ」とつづけた。

岐阜でその番号を使おうとすると、地元民にやめろと脅されたらしい。それは地元の名選手がつけていたようだった。

 

【洞察】(作曲についての話なのか?)たいていのものはパクってもいいが(その分野の?)代表的なものはダメ、ということか。

 


 

その2)朝、いとこのUTが来ていた。テレビか何かに映っているものについて問われたが、俺はよく知らないので曖昧な答えになった。UTと母は意気投合していた。

俺は洗面所へ行った。歯を磨きながら、特典(?)か何かについてやたら訊いてくるUTについて「鬱陶しいな、早く帰りやがれ」といった。

 

【洞察】UTは音楽関係の話と思われるが、何のことかはよくわからない。

 


 

その3)中学くらいの学校にいた。放送が入り『鷺沼の○○(俺の名字)×××うどん店(?)の方』と呼び出しがあった。俺は廊下にいた惣谷っぽい少年に、かつて俺も鷺沼に住んでいたことや、氏名もよく似ていることを話し「これは何かあるわ。行ってくる」みたいなことをいった。

 

【洞察】鷺沼というと大学3年〜M2まで住んでいたが、その頃のことに関係するのか。

 


 

その4)サザンのある曲について何かわかった気がする。その2の夢に出てきたUTの質問の答えかもしれない。それは流氷が浮かぶ海岸(北極地方?)に関係していた気がする。

 

【洞察】極北の音楽(を目指すこと)に関係する話?

 


 

その5)見知らぬ郊外のあるバス停にいた。俺は大人だがなぜか学ランを着ていた。まだ夏の終わりだが寒くて、青紫色の薄めの防寒ベストをその上に着ていた。

俺は前から2番目くらいに並んでいたが、人が増えてきたのでじりじりと少しずつ前に詰めた。

次に来るバスが乗るべきものかよくわからず自信を欠いていたが、来たバスの表示を見て判断しようと思った。

高校くらいの下校の学生たちが集まってきた。バスもそろそろ来そうだったが、そこで急に雨が降ってきた。なんかヤバい感じがした次の瞬間、近くのビルに落雷があり、少女が「キャー」と悲鳴をあげた。皆、どこかに避難しようと軒下を探しはじめた。

 

【洞察】

1.次に来るバスは、次の作曲の機会のことかもしれない。

2.「夏の終わりなのにベスト」「急に雨が降り落雷がある」ということから、心身や感情が下り坂なので今日は推奨できないということかもしれない。