その1)見知らぬマンションに住んでいた。そこは社寮のようでもあった気がする。

俺は大きめのゴミ(材木など)を抱えて共用階段を下りていった。同僚たちも別のゴミを持って続いた。

1階では分別が行われていた。そこには先発していたビートたけし(現場監督的な立場か)がいた気がする。木片や古いボルトナットなどが大きさなどにによってかなり細かく分けられていた。男連中は細かいのは苦手だといって大きい方の分別にまわった。俺はむしろ細かい方がいいと思い、小さい木片やボルトナットの方にまわった。

先にやっていた人が残したものがあった。ボルトとナットを外したままセットで置いたように見えた。大きさもそうだがボルトとナットは分けてまとめた方がいいのか、それを誰かに訊くべきか考えていた。

 

【洞察】

1.古い思考あるいは体の廃物の処理をしているということなのか。

2.現場監督がビートたけしということから、エンタメ・創作(作曲)に関係する可能性が高いか。

3.かなり細かい分別をしており、リサイクル的な要素がありそうに見える。未使用のオーディオループのMIDI化と関係あるかはよくわからない。

 


 

その2)巨人対西武(?)の試合を見ていた。巨人の投手は加藤初だった。背番号は83か88だった気がする。この人まだ投げてるのかと驚いた。そういえば去年(?)も中継ぎか何かで投げていたような気もした。こんな超ベテランを使うとは、巨人はよっぽど投手不足なんだろうと思った。

さすがに昔のスピードは出ないだろうと思っていたが、球速表示は出なかった。

バッターは一度その場に寝転がってから、地べたに座ったままバントの構えをした。そんなやり方で大丈夫なのかと思ったが、しっかりバットに当たっていて驚いた。

 

その3)バントを試みたのは『mri』という名の選手だった気がする。

 

その4)(半覚半眠)イマミヤスという選手の名を誰かが口にしていた。

 

【参考】2015.4.5に、加藤初が50年は現役でやっているという夢。同日に出雲移住をやんわり断られ、店(おそらく作曲)に戻らなくてはならないという感じの夢。

【洞察】

1.巨人にはもっと成績を残したり長く現役だった投手もいるはずで、かなりニッチな象徴だと思われる。

2a.前回出てきたときも「超ベテラン」というイメージで、今回はそれよりも長くやっている感じだった。なぜ加藤初なのかはわからないが「長く続けるように」という意味かもしれない。

2b.名前が重要で「始めよ」あるいは「初心」という意味かもしれない。その4のイマミヤス(今宮す?)も関係しているか。

3.ふざけた感じの構えでもバントを成功させているのは「リラックスしてやれ」ということかもしれない。

 


 

その5)愛媛のある場所に新しく造られた球場が紹介されていた。それはプロ野球もできそうなほと大きく、またかなり広くて、様々なトレーニング施設もありそうだった。陸上のトラックに使う茶色いサーフェスも各所にあった。建設費はどうしたんだろうと思った気がする。

今日はそこのあるグラウンドで、小学生たちのちょっとした運動会があるようだった。2〜3年生くらいの子供らがしっかり隊列を作って入場してきた。なぜか丸いサングラスをかけた少年が3人いた。運動するのになにカッコつけてんだと思ったが、どうも顔を映されたくないようだった。

各チームには大人(高校生以上?)が2〜3人加わるようだった。俺が入ったところには若い女が1人いた。女か...男なら連携を取りやすかったんだが、と少し残念に思った。これだとメンバー的に俺がリーダーにならざるを得ないので困ったなと思った。

 

【洞察】

1.なぜ愛媛なのかはよくわからない。野球は盛んだし四国ILリーグもあるので、ローカルだが野球どころという意味があるのかもしれない。

2.地方とは思えないような巨大な「球場+総合トレーニング施設」という感じは、たとえ無名でローカルでもこれからいろいろ鍛えて盛り上げていくということなのか。

3.だがまだ施設は出来立てであり、まずは小学生の運動会くらい(の創作?)から始めるということか。

4.チーム分けは、バンドやトラック構成のことだろうか。