その1)ある山に登ろうとしていたが眠くて体が動かず、登山道の真ん中にうつ伏せになって身悶えしていた。

 


 

その2)見知らぬ店でスポーツバッグを見ていた。長方形型の大きいやつで全体に黒い。売り場が移ったようなのでセールかと思ったが、売り場所に困っただけ(?)で定価のまま(4500円くらい)だった。今回は買わないが、やっぱ定価で買うしかないかと思った。

 


 

その3)東京っぽい見知らぬ都心の街にいた。そこで知人か誰かと会っていた気がするが、よく覚えていない。

それが済んで地下道へ下りようと階段に向かうと、バナナマンの番組のスタッフ(テレ東っぽい)が街角の素人にインタビューしようと探しているのを見かけた。

急な階段を1歩ずつ下りていくと、その途中、段に座って俺の見知らぬ知人と話しているヒロミがいた。俺は「お疲れさんです」みたいなことをいった。ヒロミは「ん」とだけいった。相変わらず彼らしい態度だなと思いつつ、地下までおりていった。

地下道を行くと、いつの間にか何かのバラエティ番組のパーティー会場のようなところに入っていた。芸能人なのかよくわからないが若い子がたくさんいた。フロアの奥へ行くと出川がいた。

俺はイタズラしてやろうと、ペットボトルのお茶を大股開きした出川の尻の穴(パンツははいたまま)に注入した。出川は「あ! あ! あーっ!」といつものように大げさに叫んだが「セーフ」みたいなことをいって漏らすことなく無事だった。お茶が半分も残ってなかったせいか、普段アナルプレイしていて慣れているせいか、などと思った。

 

【寝る前の思考】パート探しの情報はないのか?

【洞察】

1.答えているようにはあまり思えない。芸能人が多く出てくるので、芸事(作曲)の話をしているのか。

2.出川へのイタズラやリアクションはよくわからない。アナルへの行為(お茶浣腸?)は性的な処理(未処理になっている)を想起させるが。

 


 

その4)見知らぬインストア薬屋でバイトしていた。やがて中学時代の森口が出勤してきた。俺は早番だったのでそれで帰る時間だと気づいたが、時計を見るともう3時5分前だった。2時までの勤務のはずだったが1時間残業してしまったと思った。

だが、森口は3時までやれといわんばかりの表情だった。どのみちあと5分だし、仕方ないので3時までいることにした。

 

【寝る前の質問】その3に同じ。

【洞察】

1.やはり答えているようには思えない。作曲の話に思える。何度訊いてもこういうパターンなので、自己の深層は世間での「普通のバイト」をバイトだと認めていないのかもしれない。

2.早番の作業を推奨しているのか。バイト探しでそれどころではないのだが。

3.森口は賢いものの真面目すぎる人格や側面かもしれない。

4.バイト探しを(普通は2時だが)3時頃まで粘って続けろという話?

 


 

その5)(夜寝の夢)晴れた冬の日、バスで東北(山がちな北の方?)を旅していた気がする。