その1)ある田舎の見知らぬ低山の中腹あたりの『星宮(ほしみや)(?)』というところにいた。そこでいろいろと願いをいうと、聞いてくれそうな感じだった気がする。
【昨日の思考】今年は熊がよく出るので、関東ファイナルと決めていたW山(+八坂神社)行きはやめた。
【洞察】
1.リアルのどこかの神社に当たるのかどうかは、よくわからない。
2.その八坂神社は願いを聞いてくれることで有名で「星宮」とはその神社を指し、行くのをやめたことに応じているなら、やはり行くべきということなのか。
3.「星宮」とは、星がよく見える宮、つまり天界とよく交信できる特別な場所を意味するのかもしれない。
その2)中国の見知らぬ食堂にいた。地元人らしき若い女がいて、料理や言葉について教えてくれた。中国人は表情が豊かで、顔を見てよく聞いていればそのうち言葉がわかるようになるのでは? と考えていた。
店に来ていた警備員風の中年男は筋肉モリモリだった。彼はほとんど短パンのような変わった格好(脚の筋肉が目立つ)だが、元々そういうものなのか特別にそうしているのかは、よくわからなかった。
【洞察】中国系の作曲を予見しているのか、あるいはそのうち「楚辞」を読みたいと思っているが、そのことの現れなのか。
その3)見知らぬ高校にいた。これから新学期のようで上靴を新調したが、下駄箱で自分の靴か他人のかわからなくなってしまった。自分が買ったやつの特徴をよく覚えていなかった。今、履いているのは他の人のやつの可能性もあるけどどうしよう、と考えていた。
玄関スペースには脱ぎっぱなしの靴がたくさんあった。俺が過去に履いていたらしきサンダルもいくつか見かけた。
その後、30〜40代くらいの女教師Aに出会い、そのことを打ち明けた。芹田さんにやや似たAは「こっちにはよく来るの?」といった。高校は東京か神奈川にあり電車で通っていた。俺は「滅多に来ません」といった。Aは「それならたぶんその人も(あなたのことを)わからないから大丈夫でしょう?」みたいなことをいった。
「ただ(その人がいる)そのクラスにはたまに顔を出します」(黒川とかがいるので?)みたいなことをいうと、Aは少し心配したが、それよりもそのクラスの女子と何かあるんじゃないのかと、楽しげに勘ぐり始めた。俺は「先生が期待しているようなことはありませんから」みたいなことをいった。
【洞察】
1.新学期は、これから始める予定の一連の作曲を示していると思われる。
2.上靴が自分のか他人のかよくわからないのは、まだ手をつける自信がないか、あるいは準備が不足しているとうことかもしれない。
3.女教師(人格・側面)の見解は(できるかどうか?)よくわからないまま始めてもそれほど問題はないということなのか。