その1)アメリカかどこかのある州の田舎にいた。ここの別荘のようなところに滞在している30くらいの女Aは、明日から仕事なのか本居へ帰らなくてはならないようだった。だがAは「でも本当はもう少しここにいたい」みたいなことをいった。

すると白地図が現れ、西海岸(?)にあるAの土地(?)のエリアが赤く変わった。これは全国から寄付金が集まっていることを示していた。Aは喜び、滞在を続ける方針に変えたようだった。

俺も本当はAと同じ気持ちだった。すると、Aの南にある俺のエリアも黄色く変わった。俺もいくらかもらえるようだ。これならひと月くらいなら滞在延長できそうだと思った。

 

【昨日の思考】田舎への移住を諦めたわけではないが、どうもまだ時機が来ていないようで、啓示があるかその流れがやってくるまで、このまま東京にいるしかなさそうだ。

【洞察】今いるべき場所に居続ける必要がある場合、そのための資金がひとりでに集まってくるということなのか。それはずっとではなく滞在延長という形なので、もう少しだけ東京にいた方がいい(それがあるべき流れなので?)そのための生活資金は向こうからやってくるということなのか。

 


 

その2)クイズ番組を見ていた。寺の敷地の本堂(?)のすぐ隣に、別の流派(神社?)の建物があるのはなぜかという問題。

若い女B(中国か韓国人?)が「ハイ(漢字不明)京、ハイ京、ハイ京...」と答えた。

解説によると、来金(らいきん)(の欲?)を求めないため、修行が一層厳しくできるため、みたいなことらしい。

 

【洞察】

1.寺は修行、神社は祈祷のシンボルということか。

2.(自力で)金を稼ぐことを求めず、一層作曲の修行に集中したり研鑽を積むことを勧めているということか。

3.その1もそうだが、どうも生活資金は他力に頼るしかない(天に任すしかない)という感じに思える。