その1)旅で大きな神社のある街に来ていた。そこのある店(?)に入り、穏やかだが威厳ありげな壮年女Aに軽くもてなされたり、参拝について何かの説明を聞いた気がする。
翌日の朝、再びその店に行った。先客の老女が2人いてAから話を聞いていた。俺は小声で挨拶したが、先客優先のためかAは素っ気なかった。
外を見ると、洋服の上に黄緑色の襦袢のようなものを纏った人々が参拝に向かっていた。巡礼の礼装的なものらしい。
やがて菓子パンなどが入った平たいプラ製コンテナを持ったおじさんがやってきて食料を納品した。ここは観光案内所であり地元民用の商店でもあるようだ。朝食がまだだったのでここで買っていこうと思った。
俺は今後のスケジュールについて考えた。ここはあまり広くない島(本土にわりと近い感じ)で神社が観光スポットの大半だが、できれば散歩したりレンタサイクルがあればそれに乗りたいので、予定を変更しようと思った。


<解釈その1>
寺院(神社・礼拝所)・・・(ベサーズ解釈)あなたの内なる寺院。(ケイシー解釈)自分にとっての心の幸福とは何か理解するための助け。寺院の中で生じてきた過去世の記憶。いくつかのテーマを研究するとき意識とともに働き始めた霊力。肉体。(フォンタナ解釈)平和、一層高い知恵、精神的な側面。
緑・・・(ベサーズ解釈)成長、癒し、悠々、創造力。(ケイシー解釈)発達。自然。感受性、理解力。嫉妬。お金。(ホロウェイ解釈)成長力(〜が植物)。新たなスタート、満ちあふれる可能性、心機一転の感覚。
黄色・・・(ベサーズ解釈)平安、調和。恐れ。確信を持つ勇気に欠けること。(ホロウェイ解釈)芸術的な感性。予感や勘が正しいという直感的な自信。他人の好き嫌いに過敏。同情。

        • -

【現況】
1.昨日は作曲を休んだ。
2.春旅のスケジュールで、大きい神社に1つも寄らないのはいつもの自分的にさすがにどうかと思った。山陰に一宮の神社(山奥にある)を見つけたのでそっちに予定を変更するか考えていた。
【洞察】
1.次の作曲の話なのか。参拝や巡礼的な様相のあるもの?
2.現況2の反映か。神社とその周囲の散策を推奨している?
3.黄緑色の襦袢が謎である。




その2)大学のある部屋にいた。自習室なのかラウンジなのかよくわからないが、長テーブル以外特に何もないし人もほとんどいない。
小学時代の友人SYっぽい同級生がいて、下級生のバンドマンらしき男Aに道か何かを訊かれていた。Aはタメ口で生意気だな(ある意味バンドマンらしいが)と思ったが、SYは気にする様子もなく親切に教えていた。Aは近くの白い壁に鉛筆で『(この大学は)休校日が休日』と書いて、道順と共にそのことを気にしていた。


<解釈その2>
【洞察】
1.何もない部屋はいわゆるアイドリングやニュートラル、過渡期的な状態を表すのか。
2.「休校日が休日」というのは「作曲を休む日はちゃんと休め」ということなのか「学校と同じように土日に休め」ということなのか。