その1)旅先だったか、どこかの食堂が入った。大便したかったが、かまいたちの濱家っぽい男Aが、オットマンのようなものの上で踏ん張って俺を通さないようにしてきた。Aは先にトイレに行くつもりのようだったが、もうギリギリでうまく立てないようだ。俺はAをどかそうとしたがAはしつこく抵抗した。
仕方ないので、別の場所にあるトイレに行くことを考えはじめた。

 

その2)実家っぽい家にいた。トイレ(現在の仕様に近い形)に行くと封水が切れていて、そこに小さな羽虫がたくさん湧いていた。俺はそこに小便をかけてとりあえず退治しようとした。これは居間にいる(?)母にいった方がいいと思った。
ニュースか誰かの話(?)によると、この現象は世界的にも問題になっているようだった。

 

【洞察】その1・2は、バイトせずに作曲業を続けていることについて、また母に苦言を受けないかと身構えていたことに関係すると思われる。トイレを妨害する芸人の抵抗は、その話題を吐き出すべきではないということか。封水切れと小さな羽虫も、その話題(無意識的には小さな悩みなのか?)を我慢していることを示しているのかもしれない。

 


 

その3)溜め込んでいたことを、今(と思ったときに)吐き出した方がいい、みたいな話だった気がする。