その1)(前略忘れ)何かの広い庭のようなところにいた気がする。皆で小さな紙ゴミを集め、そこからセルロイドの下敷きの破片などは除いた。それらをプレスしたようで、新品のようなベージュ色の表紙の(おそらく無地の)ノートになっていた。

 

【洞察】

1.捨てるような(ループ?)素材を集めて新しい曲を再生紙的に作る、ということなのか。

2.できあがったものも白紙のノートなので、それも誰かの素材になるという暗示もあるか?

 


 

その2)今日はドリマトーンのレッスンの日だった。だが、先生はまだ他のところにいるようで、部屋で待っていた。そこでは他の人のレッスンもやっていて、3人いる(1人は講師)所に行って話を聞いていたが、この人たちは俺には関係ないかと思い、そこから離れた。

トイレに行こうと思い男子トイレを探した。入口は見つかったが、見知らぬ若い男が洗面台か何かの鏡を見ていて、通路が狭いのでそれが邪魔で通れない。待っていたが俺に気づかないので、強引に通り抜けた。だがそこにはトイレはなく、入口の表示はトイレに通じる道という意味らしいと思った。

そこから外に出てトイレを探そうと思ったが、いつの間にか巨大スーパーの倉庫のようなところにいて、台車で紙の束のようなもの(?)を運んでいた。俺は白衣を着ていてインストア薬屋のバイトの途中だったと気づいた。

倉庫から外にでて街を通って教室に帰ろうと思ったが、街中でこの格好で台車を押していくのはどうかと思い、倉庫に戻ってそこを通り、さっきの教室に帰ることにした気がする。

 

【洞察】

1.今日は作曲をしようか迷っているが、結局はやることになるという話なのか。薬屋バイトの途中だったと気づくのは、自分のやるべきことはやはり作曲だということか。

2.作曲にとりかかるも、いろいろ苦心するだろうということなのか。

3.台車で運んでいるものは、その1の製品の前段階の状態かもしれない。