その1)高校くらいの学校にいた。教師は大学時代の研究室のSTだった。

教室を出てどこかで何かの課題をやることになった。それがきっかけだったか(?)俺はいつの間にか魔法使いの女になっていくようだった。

教室に戻ってくると俺の声は女のように変わっていた。これから体の方も女に変わっていく気がした。

次の授業が始まった。

 

【洞察】バイト先NLの最も嫌いな社員に呪詛の言葉を念じ続けたら、体調不良で早退した。そんな魔法使いのような才能があるということなのか。

 


 

その2)教室にいた。学生は2〜3人しかいない。そこにドリマトーンがあり、俺は後日これを演奏することになっていた。練習したいので音を出してみたが、他に人がいるのでヘッドホンを取りにいった。

いつの間にかそこは体育館か講堂のようなところに変わっていた。ドリマトーンも少し豪華になっていた気がする。ここで練習しようと思ったが、その前に終わったときにしまえるかということを考えた。上からプチプチのような長大な垂れ幕のようなものが数本下がっていて、ドリマトーンを隠すようになっていた。

プチプチ垂れ幕の一番下には鍵がついていて、そこでロックするようだった。鍵を探すと、STが忘れていったらしい鍵を見つけた。いろんな鍵が束になっていてごつい感じ。車の鍵もあるのでSTは必ず取りに帰ってくるだろうと思った。

とりあえず、プチプチ垂れ幕の鍵を閉めてみようと思ったが、鍵穴に合うものがなかった。よく見ると鍵というより南京錠のようなものを取り付ける仕様になっていた気がする。

また、プチプチ垂れ幕の一本を引くと巻き上がってしまい、高い天井の方までいってしまった。それを元に戻すには高いところへいく必要があった。大きな筒のようなジェット水流(?)のようなものがあり、そこに入って上に行くか、または若い女が背中につけている飛ぶための何かのマシンを使えば良さそうだった。

その前後だったか、ヘッドホンで練習しようと思ったが持っているのはミニプラグのもの。ドリマトーン側はフルプラグで、そういえばアダプターを持ってなくて、改めて買わないとと思った気がする。

 

【洞察】

1.「ドリマトーンの練習」ということから、近いうちに作曲に復帰することを示唆している可能性がある。

2.プチプチの垂れ幕がよくわからない。そういうものを作る工場のバイトがありたまに募集しているが、関係あるのか。

3.ドリマトーンを隠すのがプチプチでそのための鍵が必要、というのがよくわからない。隠すほどの効力もなさそうだが一時的なものなのか。

 


 

その3)俺とスーパーF(インストア薬屋)時代のNJさんっぽい男Aで、日本全国をまわりるチャリ旅に出ることになっていた。チャリのフレームには『どさんこの旅 修正エラー』という文字が入っていた。チャリの準備を進めるAは、会社のときと違って生き生きしているように見えた。

出発に際し、町の50代くらいのがたいのいい男B(警察官っぽい?)とAは契約書をかわしていた。2通のうち1つは、チャリか何か装備をAが盗んできたらしく『それについて騒がれないよう(Bが)ごまかす』というものだった。ハンコが要るなと思ったが、すでにAとBがハンコを押していたので、それでいいかと思った。

 

【洞察】

1.チャリも持ってないし旅をする金もないのだが、これはいったいどういうことなのか。

2.「どさんこの旅 修正エラー」というのが何か意味がありそうに思える。人生のエラーを修正するための旅という意味なのか?