その1)実家の居間にいた。俺が知っている3人の(若い?)作家はテレビで何を見てるんだろうと思った気がする。

テレビはかなり大きい画面だが、ときどきノイズが入ったり、ブラウン管の映像を拡大しただけのような粗さやドットのつぶれや滲みがあった。どうやってこれを直すのか母と何か話した気がするがよく覚えていない。

母は親戚のおじさん(兄弟?)Aの話をした。母は「もういい歳(84〜5歳くらいか)なのに病気もしないけど、美少女美少女って...」みたいなことをいって非難していた。俺はAやるなーと思った。

 

【寝る前の思考】(バイトもせず)このままのスタイル(あまり売れない曲と生前贈与でどうにか食っている)で続けていっていいのか?

【洞察】

1.テレビの話は、自分を客観視することについて(画面が大きい=注目度は高まったが?)まだ粗さがあるということなのか。自分のことをまだちゃんと理解していないということ?

2.Aのように、いくつになっても好きなことを貫いていれば健康に長生きできるみたいな話なのか。美少女好きは自分のオタク性やAIイラストなどに関係すると思われる。

 


 

その2)(前略忘れ)何かの経緯の後、帰りの途中、見知らぬ大学の裏口から入り表口へ向かった。田村(リアルよりやや黒人っぽい?)を見かけて「よう」みたいに声を掛け合った。

他は誰にも見つからずに出たかったが、柴野に見つかってしまった。他にも研究室かクラスの誰かがいた気がする。柴野は「まだ挽回できるから」みたいなことをいって引き留めようとしたが、俺は「取り返しのつかないことをしてしまったから、もういいんだ」みたいなことをいって、彼らを振り切って校門へ向かった。

やめると決めたことで、すっきりしたような気がする。

 

【洞察】「大学をやめる」という典型夢と思われる。要するに今日は作曲はしたくないということか。セリフが大袈裟なので強めの主張か。

 


 

その3)実家で小中学生くらいのクラスメイト数人と『隠れ鬼』のようなことをしていた。鬼は俺だった。家の中だと狭いので見つけやすいだろうと思った気がする。

川原っぽい少年(複数人が混じったような顔?)が、左右2本ある白くて太いコンクリ製の柱の1つに触れて鬼を回避した。決められたどこかに指先だけでも触れるとセーフになるルールだが、壁一面だと広すぎて鬼が不利になる。白い柱だけにするとか、ルールを明確にすることを提案しようと思った。

 

【洞察】

1.その2を解釈した流れからすると、作曲は休んで遊びたいということかもしれない。

2.隠れ鬼(?)は「自分の中の多くの子供らしさを見つける(再発見する?)こと」を暗示しているかもしれない。ただし、際限がないのはよくないので一定のルールが必要ということか。