その1)夕方だったか、見知らぬ街の遊園地のようなところにいた。いつの間にかジェットコースターのようなものに乗っていた。近くには若い女が2〜3人いた。

ジェットコースターは何事もなく終わるかと思ったが、急にものすごい雷雲が立ち込めてきた。最初の稲妻(その後数回?)はやや離れたところに落ちたように見えた。コースが雷雲の真下にきそうだし、このコースターはこの先、高いところまでほぼ垂直に登っていくようで、これはヤバいと思った。

だが、設備は金属でできているから雷が落ちても乗り物の周りを通るかもしれないとか、何となく大丈夫な気もしていた。

いつの間にか雷雲はなくなり(あるいはそこを抜けると?)垂直コースも過ぎて、先の方に夜のビル街が見えた。そこには青く光った細長い多腕多脚の巨大な宇宙人(?)のような、あるいは未来的な何かにも見える不思議なものがたくさんそびえていた。それは恐ろしいとは思わず(ゴールとか救いのような?)安心できそうな印象だった。

【寝る前の思考】安住の地はどこなのか? 自己に帰るみたいな内面の話ではなく物理的な。

【洞察】

1.答えているとすると、青く光る何かが救済を表しているということなのか。巨大すぎてそれが宇宙人なのかはよくわからないが、近未来の話ということか。全体的に都会にいるので、どのみち住居は都会なのかもしれない。

2.ジェットコースターのような人生で、危うい時期もあるが厄災が降りかかることはなく、そこを抜けると救済されるみたいな話なのか。垂直に近い場所は、高みに上ろうとするほど危険を感じることを示唆するのか?

 


 

その2)ずっと昔にドリマトーンをやめてるのに、教室の方には言いに行ってないなと思っていた。今日はもういい加減言いに行こうと思い、琴似(?)へ向かった。

リアルとは違う見知らぬビルに入り、エレベーターに乗った。5階と6階のはずだが、いつの間にか眠ってしまっていて、エレベーターはすでに6階から5階へ下りるところだった。今日はもういいやと思い、帰ることにした。

実家ではなく現下宿っぽい部屋にいた。やめることをずっと教室に伝えることができないのが気になっていた。そうだ『カワイ音楽教室 やめ方』で検索すればいいんだと気づき、ノートPCに向かった。

 

【洞察】今日も作曲はやるべきではないということだろう。だいぶ主張が強いので、あるいはしばらくの間かもしれない。

 


 

その3)バラエティ番組を見ていた。ローカル番組のようだが、よく見ると『いいとも』のあるコーナーをそっくり真似ていて「いいともの完コピじゃん」といった。

俺はいつの間にかスタジオにいた。ある芸人が自分のネタのあと、急にアンガールズ田中(山根だったか?)っぽい男がハイテンションで踊るような真似をしてちょっとウケた。すると、無名の芸人たちはみんな同じようなことをやりはじめた。最後に出てきた奴は、それが下手でスベりまくっていた。

 

【洞察】どんなに奇妙な(モノマネ?)芸でも、最初にやったやつが一番ウケるみたいな話?