その1)津田とあるクラスメイトA(失念)と3人でゲーセンのようなところにいた。ある男Bが来る予定だったが断念したようで、その代わりに彼らが来たという感じだった気がする。

津田はゲームショップ(?)の店員Cの話をした。津田は(俺の身長を訊くと?)「背の高い奴って労働時間長くなってない?」みたいなことをいった。そんな不公平な法律はないし、俺は「そんなことあるかよ」みたいなことをいった。

津田によると、背の高い(180cm以上?)怪しげなC(外人?)は最近いつもその店にいるという。俺は「店長になったんじゃないの?」といった。津田は「そんなわけあるか」といって否定した。

 


 

その2)夕方か夜、都心らしき見知らぬ私鉄の駅にいた。ホームはそれなりに混んでいて、次の電車にしようかと思ったが、よく見ると人が並んでいないところがあった。急いでそこに立つとすぐに電車(各駅っぽい)がきた。

車内の座席は4人掛け(可変式)になっていた。けっこう混んでいて、俺は急いで何か小物を持った手を座席に置いて確保した。周りはほとんどが部活帰りか何かの高校生のようだ。

席に座ると、他からある少女がやってきて俺の座席の下を何やら探し始めた。そういえば何か落ちていたなと思った。それは巻尺(ごついスチール製?)のようだった。

 

【洞察】

1.都心から私鉄で帰る夢は何かの典型夢のようだが、未だよくわからない。

2.巻尺といえば引っ越しのときによく使うものだが、関係あるのか。

 


 

その3)見知らぬ岩がちな海岸にいた。以前に(流されて?)行った島......あれは南鳥島だったろうかと考えていた。

いつの間にか、青緑色の鳥が3羽すぐ近くにいることに気づいた。すごく珍しい鳥だと思い、岩の地面に置いてあったスマホをそっと手にして撮ろうとした。するといつの間にか鳥は10羽くらいに増えていた。それらは色違いの鳥のようでカラフルだった。

先頭にいた青緑の鳥が俺の(左)手を取り「どうか追いかけないで」みたいなことをいった。このままどこか(天へ?)連れられていって俺は死ぬのかなと感じていたが、そうはならなかった。

目が覚めるまで手を握られた感覚がずっと残っていた。

 

【参考】2022.12.22に、青い鳥をスマホで撮ろうとするといつの間にか見えなくなってしまいそれを見るためには神頼み(?)するしかなさそうだという夢。

【寝る前の思考】俺は静かに暮らしたいだけなのに(近隣環境や経済状況がそうさせてくれない)。五合庵のような暮らしに憧れる。

【洞察】

0.啓示的で超知的な夢に思える。

1.「青い鳥」は幸福や、そう感じられる理想とする環境を暗示しているのか。あるいは高次的な存在が鳥に化けて様子を見に来たのかもしれない。

2.「追いかけないで」というのは、こうなれば幸福になるだろう、あるいは理想的な環境(または生き方)だ、と(顕在意識レベルで)思い込んでいることを追い求めるなということなのか。追いかけるとかえって死地へ招かれるということ?

3.裏を返せば、何も求めず(流れのままに?)天に任せておけばすべて上手くいくみたいな話にも見える。