その1)見知らぬ地図を見ながら登山の計画か検討をしていた。関東から信州の方へ抜ける感じのルートだった気がする。できるだけ稜線上を行き、谷に下りないようにしようと思った気がする。

(半覚半眠の思考)(地図は)上作というところから野鶴という地へ至る?

 


 

その2)服を作る工場でバイトしていた。俺はまだ入って間もないようで、先輩の男Aの下請けのような感じだった。仕事は流れ作業で、他の部門からやってくるものを作業してAに渡す感じだった。

この辺りの作業エリアはまだただの白い布の段階で、俺はそれをたたんだり(?)アイロンをかける作業だった。俺はアイロンの方をすっかり忘れていて、いつの間にかAから返されているものがあった。

 

【洞察】「リアルでは到底やりそうにないバイトで、かつ入って間もない(しかも実現しない)」というよくあるパターンだが、実現しない方の未来の話なのか何なのかよくわからない。

 


 

その3)見知らぬ川沿いの細道を歩いていた。あるとき、後ろから何者かが尻をつついてくるのに気づいた。俺の背後や下敷きになっていてよくわからないが、セントバーナードらしき大型犬がいたようだった。

犬の扱い方を知らないのでどうすればいいかよくわからない。犬は遊びたい感じでキュンキュンいいながら何度もつついてくる。俺は「わかったわかった」みたいなことをいった。尻で押し合っているうち、犬は相撲を取りたいのかなと思った。

毛を触ったり押し合いしているうち、犬は嫌いなのだがこいつだけはちょっと愛着が湧きつつあった。だが、俺は先に行かなくてはならないので、適当に構ったら置いていこうと思った。

 

【洞察】

1.(登山の後で足がまだ筋肉痛なのだが)動いて遊びたいということなのか。

2.川沿いは霊界との境界で、そこにいた犬の霊という可能性もある?

 


 

その4)大学らしき見知らぬ部室にいた。そこには後輩らしき部員が2人くらいいた。

古いPCがあった。俺はそれを使うわけではないが再起動したいと思った。後輩の男が(別の用で使うために?)勝手にPCを終了させようとした。俺は「待って待って」といって再起動のメニュー(Win用PC風だがメニューはMac風)を探した。座っている位置が少し離れていて体を乗り出さなくてはならず、よく見えていなかった。正面に座り(解読不能)方法を探そうと思った。

後輩らは終始ムッとしていて、俺の作業が早く終わらないかと思っているように見えた。

 


 

その5)見知らぬ土地を歩いていた。あるとき、ある球場の裏側に出た。壁の一部が欠けていて、高校野球らしき試合中の外野が見えていた。スコアの数字や名前が書かれた鉄板がいくらか外されている。

これは(甲子園の?)珍しい光景だと思い、スマホで撮ってツイッターにあげようと思った。だが、いい構図で撮ろうと近づくとなかなかうまくいかず、シャッターを切れずにいた。

 

【洞察】よくある「いい景色や面白いものを撮れそうで撮れない」という夢。いいモチーフや素材を得る機会はあるが、認知や認識の調子はイマイチみたいな感じなのか。