その1)見知らぬ学校の食堂にいた。後輩の青木(?)や吉村さんなど大学の頃の人々が多かった。1つか2つ惣菜の皿を取ったあと、ご飯をと思ったが残り1つしかなく、知り合いの誰かに先を越された。俺は「あーっ」といって苦笑すると、隣にあったひじきか昆布か何かの小皿を手にした。

さてどこに座ろうかと思ったが、空いている席は少なそうだった。吉村さんの隣は空いているがこの人はちょっと苦手なので、その隣の青木(?)の正面に座ろうかと思った。

 

【寝る前の思考】もう曲のネタがない。

【洞察】心身の栄養を取れということなのか。あるいはネタは惣菜的なものしかない(ご飯は取られたのでメインストリームはなし?)ということか。

 


 

その2)夜、見知らぬ私鉄の駅の近くにいた。これから帰るところのようだ。コイン式の小型のテレビカメラのようなものがあった。これは何だろうと見ていると、見知らぬ俳優らしき若い男がやってきて、カメラのレンズをのぞいて(今は何も映らないはずだが)楽しげだった。そのカメラについて何か少し話し合うと、俺たちは別れた。

駅は陸橋の下にあるタイプだった。そっちへ下りようと思ったが、いつの間にか橋の向こう側の坂の下にいた。引き返そうとしたが、ラフな土の地面の坂がきつかったり、駅を出て帰る人々の流れに逆らう形になったりちょっと大変だったが、駅にはどうにか辿り着けそうだった気がする。

 

【洞察】「どこか(都心方面などに)出かけていてこれから電車で帰るところ」はよくある典型夢。それなりに障害があるようだし「まだ次の準備ができていない」といっている可能性はある。