見知らぬバスに乗っていた。目的のバス停まで近そうになった。俺は透明色の長い筒(1.5mくらい)の中にあったプラっぽい色付き(青だったか)の円筒型ブロックをすべてバラした。
近くにいた知人らしき中年男Aはこれが必要なようなので、俺はこの筒をAにやった。ブロックは10個あり、Aは「丁度だね」といって再び筒の中に1つずつ押し入れて結合させていった。
そろそろバス停に着きそうな感じだった。