その1)クラスのミスコンをやるようで、様々な女がセクシーなドレスのような服を着ていた。

かなはあちこちが完全に透けたものを着ていて、自信ありげなコメントをしていた。

高田みづえっぽい女はマスクのようなものをしていたが、悪い癖なのか感情が昂ると眉間にシワが寄ってしまうようだった。

他にも、いろんなおっとりキャラを合わせたような女など、出場者が何人もいた。

カメラマン(?)が来て写真を撮っていた。俺の友人らしき男も撮っていた気がする。

 

【寝る前の思考】近隣住民のイカレ野郎のせいで、ちょっとした物音や騒音(奇声や怒声)が出るかもしれないという強迫的妄想でまったく眠れない。こんなことは人生で初めてだ。(来年早々)絶対にこの下宿を出ていく。

【洞察】

0.意識の深層では、気にしている様子が見られない。

1.ミスコンは過去の女たちが多いようで、過去の作品をアップしていくしかないということなのか。

2.ミスコンは大抵1人か2人(ミスと準ミス)を選ぶことになるので、何らかの好ましい候補から1つ選ぶということかもしれない。それは望んでいる移住地なのか、とるべき行動(作曲など)なのか。

3.騒音の被害を気にするよりも(それがきっかけで下宿を出てからの)この先の展望を提示している可能性はある。

 


 

その2)ある女Aと共演(?)することが決まっていたようだが、他に4人くらい次々と「私は?私は?」みたいに言い寄ってきた。悪い気はしないが、Aとのことは決まっており、俺を独占したくてそれが嫌なら諦めてもらうしかなかった気がする。

この5人の女たちとは、以前の夢でも似たようなことがあった気がした。

 

【洞察】

1.その1と類似の夢に思える。やはり「女の中から1人(1つ)を選ぶ」という事が共通する。

2.次の移住地が高尾か西八王子なのは決定事項であり、Aはそのことを表しているかもしれない。