その1)(前略忘れ)見知らぬ実家の和室で寝ようとすると、母もその横で寝ようとしていた。俺は1人でいたいので布団から出るよう文句をいって、何度も抵抗した。

 


 

その2)『ヨダ』という、ある地方のシャーマン(?)と同じ言語を話すという婆さんAについての話を聞いていた。よく覚えていないが、Aは今の仕事を得るまでに相当長いこと苦労したようだった。

Aは公務員(リアルのそれとは違うようだ)の仕事をしていて、平凡な日々を満足しているらしい。Aは様々な人から相談を受けているようだった気がする。自伝的な本を書いているようなので、読んでみたいと思った。

 

【洞察】

0.「ヨダ」とは、沖縄の「ユタ」に類するものか。

1.ここでの「公務員」というのは市民や国民のためではなく、全人類的に奉仕する役割という感じに思える。

2.Aはシャーマンではないようだが、その言葉を解すということから、庶民の中ではそれに近い存在、あるいは能力者との橋渡し的存在ということか。

3.おそらくは、アーティスト界においてAのような存在を目指すべき(あるいはそういう宿命にある)という示唆のように思える。

 


 

その3)大学の地下にあるアングラ図書館に行った。友人らしき男Bはそこで活動しているようだった。普段からBは「あの人、下で何やってるんだろう?」と一般学生に訝られているようだった。

そこにいた学生の女Cも加わり、ある女(主に有名人)が誰が好きだったとか、今その中の女DがEを好きなのは過去に出会った女F(変わり者)の影響だとか、美少女たちの評論をしていた。

 


 

その4)大きなスクリーンか何かに映し出されたCMを見ていた。新しいタイプの女子用水着らしい。小中学生くらいの少女たちがワンピース型のその水着を着ていた。みんな明るい表情をしていて胸が大きく、動くと揺れていた。

『これは性のホールです』という表示があった。新しい(?)性教育のための商品なのかなと思った。

 

【洞察】

0.その3で美少女の評論をしており、その詳解的な感じの可能性はある。CMなので予告ということか。

1.いきなりロリ要素が出てきたが、欲望が抑圧されているということなのか。あるいは過去の欲望の残滓ということなのか。

2.「性のホール」はオナホを想起させるし、新しい性教育ということから、ロリ要素も今後、性処理に使われるという予告なのか?

3.ユング的な見方をすれば、対極にある性要素(ストレート/美少女↔︎ゲイ/大人のゴリマッチョ オナホ↔︎ディルド)の補償である可能性もある。リアルではロリコンは抑圧されているため、それを対極のゲイ要素で補償しているのが実態であるという可能性もある?

 


 

その5)小泉純一郎が何かの会見をしていた。彼の白髪は一部がほんのり金髪になっていて、長髪をしばって(団子に?)まとめたアーティストみたいな変わった髪型をしていた。

小泉は終始上機嫌で話していて、彼の正面にいるらしい誰かと何か話して大笑いしていた。それから半端に何かをしゃべりかけたが、そこで彼は仲間の党員がいる席についたので会見が終わった。

そのとき、ニコ生っぽい黄色いコメントがたくさん流れてきた。『売場』という特殊な装飾フォントのコメントが2つ続いて、何だろうと思った。

 

【洞察】

1.小泉は政治家では最後の大物という観念であり、アーティスト風の容貌から、その道の大物の人格・側面かもしれない。

2.アーティスト風小泉が上機嫌であること、ニコ生のコメが「売場」ということから(今日は休むつもりだったが)作曲をサボらないでもっと書いて売り込めということなのか。